会社からの電話が怖い人の会社の電話の対応方法【なるべく出ない】

会社からの電話が怖い人の会社の電話の対応方法【なるべく出ない】

仕事が終わってからとか休日とかに会社から電話からよく電話がかかってくる

そのせいで会社からの電話が怖くなってしまった。

上司からスマホに電話が着たらそれだけでもものすごくイヤだ、無視したい

休日とかに会社から電話があるのが本当にイヤだしもうこんな会社に行きたくない

こういったことったことって営業の仕事だと多いですよね・・・

 

私も営業の時には、携帯電話の電話番号は会社に知られていた(というか登録されていた)ので

仕事が終わった後とか休日に上司から電話がかかってきたことはけっこうありました。

 

電話が深夜の3:00に電話がかかってきたことがありましたよ。

もちろん、寝たふりをして無視しましたけど、そんな時間にか電話をかけてくる上司の神経を

私

「ガチでこいつヤバいな病気だよ」

とほんとうに怖くなったのを覚えています。

「会社からの電話が怖い」

って理由のほとんどは

「イヤな上司からのどうでもいい電話がかかってくる」

「電話に出ないとめんどくさいことになる可能性がある」

「緊急の幼児でもないしょーもない理由での電話がほとんど」

 

こんな感じのちょっと頭のおかしい上司がでんわしてくるから・・・・ってパターンです。

こういったかんじの上司に対応するため・・・・

 

会社からの電話が怖いくらいになる前にかかってくる電話の対応方法などを見ていきましょう。

会社からの電話が怖い人の会社の電話の対応方法【なるべく出ない】

会社からの電話が怖い人の会社の電話の対応方法【なるべく出ない】

電話をかけてくる上司に「休み日はロードサイクルをして遠出してるんで内容は留守電に入れてください」と言っておく

電話をかけてくる上司に、何も言わずに電話を無視をすると、翌日出勤した時にかなりキレますよね。

私は

私

「休み日はロードサイクルをして遠出してるんで内容は留守電に入れてください」

と言っておきました。

自転車に乗って遠出してる→電話してもどのみち会社には行けない場所にいるということを上司にインプットさせました。

 

それを言って、電話は留守電に入るようになりましたが・・・・

留守電も無視してました。留守電を聞くのは、翌日出勤途中にきいたりしてました。

休みの日はこれで、電話をシャットアウトしてました。

本当に急ぎの用事なら何度も電話がかかってくる

ホントに緊急の用事なら、何度も電話かけますよね。

 

普通、人間ってほんとに緊急の用事なら

「一度電話に出なくても一度かかってこないくらいではあきらめません」

何度も電話をかけてきます。

 

ホントに何度も電話をかけてきた場合には電話に出てみる・・・・というスタンスでイイと思います。

たまーに、頭のおかしいサイコパス上司だったりすると、たいした用事でもないのに何度も鬼電話してくるかもしれませんけど。

 

だから、電話の要件は留守電に入れてもらい、電話自体は無視でイイでしょう。

※電話を無視するのができない・・・・という人は

電話を無視することができなければ

「留守電を聞いて、その内容が緊急の用事じゃなかったら電話を折り返しでかけない」

ようにすればいいでしょう。

 

とにかく、電話に出てしまうと、上司とかは調子に乗って

パワハラ上司
パワハラ上司

「こいつ、電話すれば必ず出るな・・・・休日でもガンガン電話してやろう」

と舐められて調子の乗らせてしまいます。

 

休日に電話をかけてくるような上司を調子に乗らせると、ろくなことが無いので、

「なるべく電話に出ないように工夫する」

ことを徹底していきましょう。

 

なんども電話がかかってくる場合でもメールで対応するのがグッド

電話を無視しても何度も電話がかかってくるようだと、緊急の用事かもしれません。(その可能性は実際は低くて、電話をかけてくる上司とかが頭がオカシイだけの場合が多いですけど・・・)

何度も電話がかかってくる場合でも、できれば

「メールなどで折り返す」

のがグッドです。

 

メールで折り返せば、緊急の用事だったら、相手もすぐにメールを返信してくるはずです。

メールのやり取りで済めば、グッド。

 

ここでのポイントは

「なるべく電話に出ないことを徹底する」

ということです。

 

※電話に出ないことを徹底すれば電話がかかってこなくなる

電話に出ないことを徹底すれば

パワハラ上司
パワハラ上司

「こいつ電話に出ないな、かけてもしょうがないか」

と思われるようになります。

 

そしてだんだんと会社(上司)から電話がかかってこなくなります。

当たり前ですよね。

どうせ、休日にろくでもない要件で電話をかけてくる上司とかはパワハラやいじめをする上司だったりとショーもない奴ですよね。

 

どのみち、電話に出ても出なくても、会社に行けば説教されるパターンがほとんど。

それだったら、電話に出ないほうがまだマシです。

大事なことなのでもう一度言いますが、

「電話に出ると調子に乗って何度電話をかけてきます」

 

こうならないように、なるべく会社からの電話に出ないように「工夫する」のがベストです。ホントろくなことないですからね電話に出ても・・・・

 

【参照】休日に電話がかかってきて対応すれば休日出勤と同じ、給料がもらえないのは違法

【参照】休日に電話がかかってきて対応すれば休日出勤と同じ、給料がもらえないのは違法

そもそも、本当は休日や退社してから電話がかかってきて、仕事のことで対応したら、その分に時間外手当(残業)・休日手当がかかります。

 

上司などの会社からの連絡に、休日であっても対応するルールがあったり、職場の運用体制がそのようになっていたりしていた場合には、明示ないし黙示の業務命令があるといえますので、会社の指揮命令下に置かれている時間として、確認電話の対応時間も「労働時間」に該当することになります。

また、LINEやショートメールのやり取りであっても、職場のルールや運用であった場合には、対応に費やした時間が同様に「労働時間」に該当することになります。

参照 JAST 会社ウォッチ

 

電話がかかってきて、しかもそれに対応してしまったら休日出勤と同じです。上にあるように

「労働時間」になってしまいます。

「労働時間」になると賃金が発生します。

労働基準法での休日出勤でその分の給料が払わなければいけません。

 

労働基準法37条

使用者が、第33条又は前条第1項の規定により労働時間を延長し、又は休日に労働させた場合においては、その時間又はその日の労働については、通常の労働時間又は労働日の賃金の計算額の二割五分以上五割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

参照 ウィキブックス

 

休日や会社の業務外(会社から退社してから)の電話で仕事の話をしたら、時間外手当・休日手当を払わなければいけません。

ボランティアで電話の対応していたら「会社側が違法」になります。

 

こんなことを守ってる会社なんてないと思いますが・・・・

 

ただ、休日とかに電話とかけてくることが「違法」だってことを知らない上司とかがほとんどです。(知ってて電話してくる人もいますが)

 

会社(上司)からの休日や業務外での電話が多い場合は

私

「それって違法ですよ」

と、言ってみるのもアリです。ガチで知らない人もいますからね。

 

ホントに日本って国は、こういったことが当たり前でやってるのがほんとに怖いです。

海外ではまずありえないらしいですからね。こんなの。

それだけ仕事とプライベートを切りはなして考えてないと、「休日に会社から電話がくる」みたない悪い習慣が根強く残ってしまってるんですよ。

休日出勤をしても無給(違法)の会社も世の中にはフツーにありますし・・・・(参照:休日出勤で無給の会社にいる場合の行動方法【法定休日の定義】

仕事よりもプライベートを優先するといったマインドを徹底する

上に書いたように、そもそも会社かから退社してから電話がかかってきて、それに賃金がないのは違法です。

営業とかをやっていると、どうしても

「休みの日でも電話に出てしまう」

ということが洗脳されてるんじゃないでしょうか?kれだと完全に社畜洗脳されてしまっています。

できれば

仕事よりもプライベートを優先する

といったマインドを持ったほうがいいかもしれません。

そうしないと、調子に乗って上司がいつでも電話とかけまくってきますから。こういった電話とかけてくるような上司は調子に乗らせるとヤバいですよ。

あんまり忙しすぎると、趣味も恋愛もできません。そんな状況だと人生つまらないですし。(参照:仕事が忙しいので恋愛どころではない営業が彼女を作る5つの方法

会社からかかってくる電話が怖くなるくらいの状況ならムリしないで仕事を変えてもいいんですよ

会社からかかってくる電話が怖くなるくらいの状況ならムリしないで仕事を変えてもいいんですよ

会社からかかってくる電話が怖い・・・・

こう思うような会社で仕事ってしたくないですよね。

 

営業などの仕事をしてると、休みの日でもイヤな上司から電話がかかってくるみたいなことはけっこうあります。

ただ、下の体験談で書いてあるように、会社が変われば職場から出たら電話なんて全然かかってこない。

パワハラ上司とかもほとんどいない・・・・といった会社もフツーにあります。

 

だって、休日に大した要件でもないのに、会社から電話がかかってくるなて、ちょっと冷静に考えてみれば、ガチでブラックな会社ですよ。

 

その会社仕事もきついんじゃないですか??ずっと務めていた会社じゃないですよね絶対に。

そう思うことがあるなら、仕事を変える事を考えてみるのもアリです。

 

いきなり本格的な転職活動をする必要はありません。

転職サイトに登録して、求人をながめてみるだけでもOKです。

 

求人を見てみると

「こんなに仕事っていっぱいあるんだ」

「今の仕事をずっとつづけなければいけないわけじゃないんだ」

「ブラックな会社でガマンする必要はいないんだ」

ということがよくわかります。

 

まずは求人を見てみると、かなり視野が広がって、今の会社でガマンする必要はないんだ・・・・ということがわかります。

 

それから転職活動をするかどうかを考えていけばいいんですよ。そんなに今の会社で無理にガマンして生きていく必要なんでないんですよ・・・・

参照記事:優良な転職サイトの選び方

深夜の上司からの電話で「この仕事は長く続けるべきじゃない」と思った経験談

深夜の上司からの電話で「この仕事は長く続けるべきじゃない」と思った経験談

私は地方銀行で営業をやっていました。

H支店というところで、パワハラ上司にあたってしまい、毎日苦しい思いをしていました。

もともと、パワハラ上司にあたってしまって、たまに休日でも電話がかかってくることがたまにありました。

パワハラ上司
パワハラ上司

「昨日の仕事のチェエックしたか?」

パワハラ上司
パワハラ上司

「お客さんとの交渉うまくいったか?」

とか、休日に電話してくる内容じゃない電話とかが多かったです。

 

かなり神経質で病的な上司だったので、だんだんと休日に電話がかかってきても、、ほとんど出ないようになりました。

そして、翌週に会社に行って

私

「出れなくてすいません」

と言って謝ったりしていました。もちろん怒られましたが、「怒られる」という感覚もマヒするくらいパワハラされてたので、

「もうどうでもいいわ」

くらいの感覚でした。

(その後にうつ病になって会社を休職することになるんですけどね・・・・)

H支店に検査部の抜き打ち検査が入る

銀行ってところは、年に1度本社から抜き打ち検査みたいなのがあります。

「検査」ってのは、

・書類に不備が無いか
・社員が不正をやっていないかをチェック(横領など)

というのを本部の「検査部」という部署が抜き打ちで支店の書類・現金・帳簿などをチェックします。

 

その日は朝一でH支店に抜き打ちえ検査部がやってきて

「この書類とこの帳簿見せて」

と職員に要求します。

 

もちろん、検査部に対応すると言っても、いつもの通常業務(店をあえてお客様対応・営業に出て訪問する)はやるので、それをやりながら、検査部への対応になります。

 

そういった対応をするので、残業して夜遅くまでの仕事になってしまいます。

そりゃあ、いつもの仕事だけでも残業やってるのに、検査部の対応してると、仕事が深夜12:00を超えることもありました。(検査部は定時で帰ります)

 

そして、その日の仕事を終えて家帰ってきたのが深夜の1:30でした。

 

もう、シャワーだけ浴びてすぐに布団に入りましたよ。

だって、もう疲れてるし眠いし、死にそうでしたからね。

 

いつもは、さすがに寝るときにはスマホを切って寝るんですけど、その時は疲れ切っていたので、切るのを忘れて寝てしまいました。

そして・・・なんかスマホが鳴って目を指しました。

なにか着信があります。

私

「なんだこんな夜中に、誰だよ?」

と思いながらスマホを見ると、パワハラ上司からの電話でした。

 

私

「いやいや、マジかよ、夜中の3:00だぞ・・・・」

 

その時間に電話がかかってくるということ、現実に

「電話がかかってきていやだなあ・・・・」という普通の感覚を通り越して

「なんなんだこの人、こんな時間に電話かけてくるなんて、怖い(というか本当の恐怖)」と

感じました。

 

その恐怖は、サイコ映画とかホラー映画での恐怖に似ていました。

頭が本当におかしい人間を見ると、恐怖を感じますよね。あの感覚と似ています。

 

あまりの怖さに、さすがに電話に出ることはできずに・・・・そのまま電源を切ってしまいました。

 

そのあと、その後、恐怖のあまりろくに眠れずに7時ころに起きていつものように出勤します。

ホントにもう体もボロボロでしたよ。

検査部の抜き打ち検査は3~4日くらい続くので、その日も確実に仕事が深夜まで続くのに、

もうボロボロでした。

 

出勤して上司に会って話してみると

私

「電話に出れなくてすいません、寝ていて気付きませんでした(本とは気づいていたけど)」

パワハラ上司
パワハラ上司

「なんで電話でないんだよ、書類のことを聞きたかったのに」

 

結局、いつものように、別に大した要件ではなく、次の日に出勤して対応すればゼンゼンOKな内容でした。

 

というか、後々でわかったんですが、その時はまだその上司は支店にいたらしいです。

夜中の3:00に職場にいて仕事してるって、どんだけ社畜なんだ・・・・ガチで頭おかしいよな

と思いました。

「かかわってはいけないモノ」

だというのが直感でわかり、背筋がゾクゾクするくらい恐怖を感じたのを覚えています。

 

そのあたりからですね、上司からのパワハラがわらに強くなって、私は「うつ病」の症状が強く出るようになってきました。(その半年後に会社をうつ病で休職することになります)

 

この時には電話におびえていましたが、ちょっと冷静に考えてみると、業務外の時間の電話なんて無視すればいいですしね。

 

それに、こんな電話がちょくちょくかかってくる会社なんて、間違いなく「ブラックより」の会社ですし、できればその会社から離れたほうがいい・・・・というのは間違いありません。

 

今は製造メーカーで働いていますが、休日や業務外の時間に電話がかかってくることなんてありません。

 

あ、唯一の例外は台風とかで会社が休みになるときとかの連絡網で電話がかかってくるくらいです。

会社のカラーによってここまで違うのか・・・というのがしみじみ感じています。

会社からの電話が怖い場合はなるべ電話に出ないことを徹底しましょう

会社からの電話は基本はなるべく出ないようにしましょう。

そこまでして会社に尽くす必要は何と思いますよ・・・

そもそも時間外手当がないと違法ですし、そんな状況になってる自体が

「異常なこと」

ですから。そこまで会社に尽くしても、あなたが精神的にに病むだけですし、誰も得をしません。会社が喜ぶだけです。

電話をかけてくる上司とかも、それやって自分の給料があがるわけでもないのによくやりますよね。

そんなのに付き合っていたらきりがないので、なるべく電話に出ないようにするのがいいですよ。ホントやってられないですよね。

 

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