測量士を辞めたい 将来性も無く給料も安いし体力勝負で長時間労働の現状と転職をするとの行動方法

測量士

友人のお兄さんが測量士をしていました。「いました」というので過去形なんですけどね。その友人とそのお兄さんと私で飲む機会があったので、測量士の仕事について聞いてみました。

「いや、あまりいい思い出が無い・・・」と言うところから始まりましたけど、結局、なんで辞めたかと言う理由は

「長時間労働できつい」

「毎日野外の現場で山とかに行って危険を感じた」

「覚えることが多くて数字も細かいのに給料が激安」

「職場に老人ばかりで、パワハラもあって将来性が見えなかった」

といったかなりリアルなことを言ってました。その友人のお兄さんは今では、地元の工作機械を扱うメーカーに就職しています。

メーカーに就職してからは普通に定時で帰れるし、測量士のように直接現場に直行するわけではないので、朝は7時ころに起きればいいので助かると言っています。

測量士の仕事のころは朝5時半くらいに起きて現場に行って、帰りは21時を超えることが多かったみたいです。

それでいて給料はメーカーのほうがイイみたいです。

測量士の仕事はなんでも、最初に「測量の仕事は無くなることはないから安定しているからいいよ」って言葉をうのみにして測量士になってしまったみたいです。

測量士になったことは正直、後悔してたみたいでした。友人のお兄さんは、測量士のどういったところがヤバかったのかを話してくれました。

測量士の仕事の現状がかなりブラックなので、話を聞くとちょっとドン引きするくらいのレベルでしたよ( ;´Д`)

測量士の仕事は、とにかく拘束時間が長くて、覚えることが多いのに給料が安いということでした。時給に換算すると普通に高校生のバイトレベルの800円くらいじゃないのか?とのことです。

普段の食料現場は、山の中に入っていって危険な場所もあったりして、なんかダニにかまれたりして病気になったこともあるみたいです。

ダニにかまれて病気になるちょっと怖いよ・・・と思ってしまいましたよ( ;´Д`)

測量士の仕事は長時間労働で拘束時間が長くて残業が多い でも給料はフリーター並み

測量士の仕事はとにかく長時間労働です。

朝早くに家を出て、等い場所にある現場に7:30分あたりまでに行かなくてはいけません。現場が遠いと5:00起きだったりします。

現場で測量をして事務所に帰ってその日のまとめをすると普通に21:00くらいになってしまいます。これが毎日続きます。

何かトラブルがあったり仕事がもたついたりすれば帰りも深夜になってしまうことも多いです。

これだけ長時間労働でも残業代とかがわずかしか付かない場合も多くてサービス残業もたくさんあります。それで30代になっても年収が300万円前後というかなり給料が安いんですよね。

この給料だと時給換算するとフリーター並みの給料になってしまいます。時給にすると800円くらいと言う・・・ブラックな職業のあるあるですね。

また、測量士の資格を取っても資格が無くても給料があまり変わらないというのもあります。測量士の資格って取得しても給料が穂とのど変わらないという取得価値の低い資格なんですね。

そこが仕事のやる気をさらに下げてしまう原因でもあるんですよね。

やっぱり資格が合ったら給料がアップしてほしいもんですよ人間てやつは。

自然に囲まれて、毎日ケガするリスクが高く 夏は猛暑冬は極寒

測量士の仕事は野外です。しかも山とか草木が茂った場所も多くて正直けがするリスクも高いんですね。

崖があったりして危険な場所もあって蛇にかまれたり蜂にさされたり、それこそ友人のお兄さんみたいに、山でダニにかまれて病気なったりと言うこともあります。

毎日危険と隣り合わせなんですよね。

これだけのリスクがあっても年収300万円前後で長時間働くわけです。夏は熱中症の危険、冬は寒さに耐えながら仕事をするので、肌は真っ黒になって、乾燥してボロボロにになります。

測量士の仕事を始めたら、若くても肌とかはオッサンみたいになって手もボロボロになってきますしね。そういった過酷な労働条件なのでもっと給料をもらってもイイと思うんですけどね。

介護の仕事とかハードで人の役に立つ仕事なんですから測量士の待遇が悪いというのはちょっと悲しいです。公務員なんかでテキトーにやってる部署の給料を減らしててもらいたいくらいです。

測量士はこれだけハードな状況でも覚えることは多いし数字にある程度強くないと厳しい

測量士の仕事ってこれだけハードな環境でやってるんですよね。肉体的にもかなり疲れる仕事です。

その上に、覚えることが多いですしある程度は数字に強くないといけません。測量士ってやってることは、肉体的にも頭脳的にもハードなんですよね。

でも給料が安い。かといって数字に強くなければいけないといっても、スキルアップするような仕事内容でもありません。ただ細かいだけと言う感じです。

新しいスキルを習得するという機会はほとんどないと言っていい仕事です。

これだけ、肉体的、頭脳的にハードなのでストレスはものすごくたたまります。測量士は出張も多いので、出張先で酒を飲みまくってストレスを発散したり、避けに溺れる人も多い業界です。そのうえ、給料が安いのでだんだんと転職できる人はやめていきます。

そう、仕事を覚えて続けていても将来の見通しが暗い仕事なんですね。

測量士の職場の平均年齢がメチャ高く 若手へのパワハラも普通に多い

測量士の職場の平均年齢は高いです。

昔から測量をやってる老人が多い・・・というのはどこの測量事務所でもありがちです。

これって、結局、老人が多いので新しい技術とかは取り入れたがらないですし、パソコンとかロクに使えない人もかなりいます。

ワード・エクセルって何?という人がかなり多いんですよね。そうなると若手がパソコンで図面を作ったりするので若い人の負担が増えます。

こういう老人は普通に若手に理不尽な体育会系のノリでパワハラをするので、職場の雰囲気が猛烈に悪いというケースも多々あります。

そんな職場で、長時間労働で給料が安ければまともな若手は辞めていきますからね。若手が辞めていくことでさらに職場の高齢化に拍車がかかっていきます。

若手が定着しない業界は多かれ少なかれあまり未来はありません。それはどんな業でも共通しています。

測量士の仕事をするなら普通に製造業の現場なりの定時で帰れる仕事の方が有利で給料もいいくらいの現実

こういった測量士の現実を聞いたのですが、無理に測量の仕事をする必要もないな・・・と感じました。

まだ独身で身が軽いなら、普通に製造業の現場の仕事とかをやったほうがはるかに人間らしい生活ができると思います。

メーカーの工場現場だったりしたら、普通に定時で帰れますし、朝も時間は決まっていますしね。通勤する場所が同じ場所っていうのは本当に楽です。

現場がいつも違う場所だとほんとに神経使いますしね。工場の仕事なんかだと時間でキッチリ終わりますし、残業代もつくので拘束時間は短いです。

時給換算しても派遣でも1500円くらいもらえますし、正社員ならボーナスもあるのでじきゅ換算で2000円以上になるのが普通です。ブラック企業って時給にしてみると800円くらいと言うところが多いですしね・・・・

測量士の仕事を経験した人なら、ある程度の規模の会社に入ると、労働環境は激変します。普通な時間で帰れて毎日外で現場に立つことはなく、老害のパワハラとかも無いですからね。

そういったある程度の規模の規模の会社に転職することで人生が上向くことになります。

ただ、ブラック企業に捕まってしまうのは避けなければいけません。そのためにはブラック企業の無い転職ツールを使う必要があります。

工場の仕事はやっぱりオイシイ

測量士の仕事をやっていたなら、工場現場の仕事はかなり楽に感じるはずです。定時で終われてサービス残業もないですし、給料もそこそこいいですし、有給休暇も完全消化できます。

地銀時代にいろんな仕事を見てきましたけど、製造工場ほど時給単価が良い仕事はありません。

もちろん、大企業で出世して年収1000万円以上もらうってのもありますけど、その出世するためには上司に媚びを売って、ゴルフに行って飲み会に付き合って会社の犬になって20年くらいは奉公する必要がありますからね。

それを考えると工場の現場作業員でもけっこう年収450~600万円くらいはもらえます。むりにキッツい仕事をするよりはかなり生活が安定するので、美味しい仕事ではあるんですね。

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