上司のパワハラがイヤで即日退職する方法とできない場合の対処法

上司のパワハラがイヤで即日退職する方法とできない場合の対処法

・営業の上司からパワハラを受けてもう限界で会社辞めたい

・もう、明日から会社行きたくないんで即日辞めてしまいたい

・会社って即日辞めても大丈夫なのかな?

・即日辞めれない場合はどうすればいいのかな?

こういった悩みにって多いですよね。

 

実際、私のいた会社でも会社をバックレて次の日から来なくなる人もいました。

即日退職ができるのか?

即日退職したいけど、できない場合はどうすればいいのか?

そんなん事を考えてしまうほど、パワハラで追い詰められている人が多いってことです。

そんなあなたにパワハラ上司に追い詰められて、どうすればいいか・・・・といったことを説明しています。

本記事の内容

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上司のパワハラがイヤすぎて即日退職する方法

上司のパワハラがイヤすぎて即日退職する方法

有給休暇が2週間以上残っている場合

民法627条で会社は「2週間」で退職できるということが決まっています

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法627条 ウィキペディア

 

そのため、有給休暇が2週間以上残っている人は

会社に退職を申し入れてそのまま2週間は有給休暇を申し入れれば退職できます。

 

.自分のスキル・キャリアアップにならない、就活時の話と違う、精神的に苦しいので退職を決意しましたが、営業担当(係長)と経理事務(所謂お局様です)が結託して嫌がらせをしてきているので、出来れば即日退職に近いかたちで辞めたいと思っています。

(退職届提出→翌営業日から有給消化2週間で8月末に退職)

今更円満退社は望んでいません。自分の精神が崩壊しそうで逃げ出したいです。

上記の辞め方は違法ではない事は調べて分かりましたが、実際のところどうなのでしょうか?
もっと上手い辞め方はありますか?

 

.実際のところ、上記の辞め方で問題ありません。

 

出典 弁護士ドットコム

こんな感じで弁護士も問題ないと言っているので大丈夫でしょう。

有給休暇が2週間以上残っていない場合

この場合は民法で「退職は2週間後」と決まっているので

有給休暇は使えません。有休を使っても何日かは仕事に出なくてはいけない・・・

 

とはいえ。退職を申し込んでから休んでしまえば「欠勤」になってその文給が出ないだけです。

 

実際は、上司のパワハラが原因で辞める人って、そのまま会社を休んでしまうことがけっこう多いですです。

 

参照記事:「お前はいらない」とパワハラ発言された時の上司への対処方法

参照記事:上司が細かい人でパワハラする時の対処方法【かわし方と根本的解決】

 

即日退職したいと思ってるばあい、かなり追い詰められてるので

私

「もう上司と話したくない」

私

「1日も会社に行きたくない」

と思い詰めてる人がほとんどだからです。

実際は、ある日突然会社に来なくなる人・・・・っての数年に1人くらいは必ず出てきました。

精神的にパンクして「もう会社に行きたくない」となってそのまま退職する人もいました。

そういう人は、手続き的には退職でしょうけど、実質的に即日退職みたいなもんでした。平たく言うと「会社をバックレる」ってやつですよね。

即日退職を考えている人へのメッセージ

即日退職を考えている人へのメッセージ

円満退社はあり得ない

即日退社するくらいですから、円満退社はほとんど無理でしょう。

とはいえ、即日退社をしたい会社なんて、パワハラ上司がイヤだったり、ブラック企業で立ったりするケースです。

そういった相手に円満退社するのは、普通に考えてムリですね・・・・

即日退社だろうが、普通に退社しようが円満退社ってのは幻想です。特にパワハラ上司がいる会社とかは無理ゲーです。

円満退社することよりも、なるべく早く会社から逃げだすほうがベターです。

ガマンして仕事をすると体がおかしくなる

パワハラ上司のパワハラに耐えながら仕事を続けていると

ストレスからのうつ病・体調不良

になります。

私が営業をやっていて、体調不良で耐えられなくなり退職する、休職するといった人を何人も見てきましたから。

営業みたいに「ノルマ」「お客さんからのクレーム」とかでストレスがたまるのに、

それにプラスで上司からのパワハラとかがあったら、ストレスの限界なんて簡単にぶっちぎってしまいます。

ストレスの限界をぶっちぎりで越えてしまうと、簡単に体は簡単に悲鳴を上げて・・・・

簡単に

「めまい」「はきけ」「腹痛」「朝起きれない」「夜眠れない」・・・・

といったうつ症状からうつ病になってきます。

これは私が実際に営業の上司かパワハラを受けてなってしまった症状です。

追い込まれた上に会社を休むことになりました。(くわしくは下の体験談で見てください)

できれば体調が悪くなる前にパワハラ上司から距離を置く方法をとったほうがベターです。

退職で円満退社ってのは定年退職だけ

会社を退職するのに円満退社ってのは定年退職だけです。

特に、こんなご時世に不満のない会社を辞める人はほとんどいません。

しかも、上司からパワハラを受けてる人が、その上司に

「会社を辞めます」

といって、円満に代謝できると思いますか?

普通な嫌味を言われながら、最後までこき使われてから退職・・・・・というパターンになります。

なので、最初から円満に退職するという希望は捨ててください。

退職すると決めたら、なるべく会社の言い分などはスルーして、退職日まで淡々と過ごしていきましょう。

パワハラ上司のウザい引き止めとか嫌がらせがある

パワハラ上司相手に

「会社を辞めます」

と言えば9割くらいは上司からのウザい引き止めに合います。

その理由は

「上司にとって自分の部下が辞めてしまうのは会社からの評価が下がるから」

「上司にとっては、こき使える部下がいなくなるとめんどくさいから」

といった理由で引き止めに合います。

 

引き止めに合っても、スルーして会社を辞めればいいだけですけど、けっこうウザいですよね・・・・・

上司からの引き止めがあるってのは、ある程度覚悟しておいたほうがいいです。

 

めんどくさいですが、会社を辞めると決心したら、引き止めはスルーして適当に対応しながら、退職するまで我慢するしかありません。

 

即日退職したいなら退職代行を使う方法もアリ

最近では「退職代行」というものがあります。

たぶん、一度は「退職代行」って言葉をきいてことがあるんじゃないか?とは思います。それだけ退職代行が世間で知られてきたってことですね。

 

退職代行は

「会社を辞める」ということをあなたの代わりに会社に言ってくれて、そのあとの退職するまでの事務的なこととかをあなたに代わって手続してくれるところ」

です。

会社辞めるときに会社に出したり、もらったりする書類をあなたの代わりに出してくれたり、もらってくれたりします。そういった対応をしてくれます。

退職代行でメジャーなところは

SARABA(弁護士ナシ)

EXIT(弁護士アリ)

このあたりです。

弁護士対応の退職代行のほうが確実ですが、料金はその分高い・・・・といった感じです。

退職代行の料金は3000円から5000円が相場です。

このお金が高いか安いかは人によりますけど、

「もうこの会社とかかわりたくない・・・・もうほんとカンベンしてくれよ・・・・上司の顔とか見ると吐き気がするよ」

そのくらいイヤだったら、退職代行を使うのはぶっちゃけやすい買い物でしょう。

会社と関わるストレスがその日から一切なくなると、体調もよくなりますし、もう苦しい泣きたいような思いもする必要はないですから。

退職代行については優良な退職代行の選び方の記事をごらんください。

即日退職する以外でパワハラ上司から逃れる方法

即日退職する以外でパワハラ上司から逃れる方法

心療内科に行って診断書をもらって休職する

上司からパワハラを受けていれば、たいていの人が、

「ストレスで体調が悪い」

という経験をしたことがあるでしょう。

「胃が痛い」
「夜眠れない」
「腹が痛い」
「会社に行こうとすると頭痛がする」

これって、ストレスからくるもので、うつ病の初期症状の「うつ症状」なんです。

うつ病が重くなると、

「布団から起き上がれないくらい体が重くなる」
「夜全く眠れない」
「毎日死にたいと思う」

こういう風になります。

そうなるまえに、一度心療内科に行ってみましょう。

心療内科で診断書もらえば会社を「休職」できる

心療内科に行くと、

「会社でパワハラにあっている」
「そのストレスのせいで、加田らの調子が悪い」
「頭痛・吐き気・腹痛・夜眠れないなどがある・・・」

こういったことを言えば、ほぼうつ病と診断されます。(実際にこういった症状が出てれば、程度の差はあってもうつ病になっています)

うつ病と診断されると、たいていは

「会社を2か月くらいは休職しよう」

といった診断書を出してくれます。

これを会社に出せば、2カ月間は会社を休むことができます。

※会社を休んでも傷病手当金が出る

会社を休んでも、傷病手当金が出ます。最大1年6カ月出るので、1年以上休職しても、金銭的なダメージもそんなに大きくなりません。

傷病手当金についてはくわしくは以下を参照にしてください。

傷病手当金について  全国保険健康協会

休職しつつも転職活動をする

会社を休職してる時には、実際はゆっくりと体を休めるのがいいのですが、

実際は私はゆるく転職活動をしたりしていました。

ゆるく活動していたので、履歴書を会社に送ったり、軽く面接を受けたりしていました。

それでも、そのときに面接を受けた会社に内定をもらったので、休職から会社に復帰することなく

会社を辞めました。

 

休職してる時に会社に「退職します」と申し出たんですが、その時は会社に残るようにと引き止められることはありませんでした。

たぶん、うつ病で求職した時点で

「もうこいつは使えないだろう」と会社から思われたんでしょう。

ブラックな会社にはよくある「使い捨てのコマ」ですからね。あたらしいコマを雇えばいいわけですから、使えないと思ったらすぐに捨てられるのでしょう。

転職サイトについては優良な転職サイトの選び方の記事をご覧ください。

実際にパワハラ上司がイヤで休職して退職したお話

実際にパワハラ上司がイヤで休職して退職したお話

私が実際に営業をやっていて上司からパワハラ受けて退職したお話です。

あんまり明るい話じゃないので、興味のない方はスルーでお願いします笑。

支店長のパワハラでうつ病になる

28歳の時に、地法銀行で3つ目の支店でした。

忙しい支店で、思い切りノルマもきつくて・・・・

しかも支店長がパワハラ上司でした。

普通なら、支店長は直接、下っ端の営業にあれこれはいってこないんですが、小さい支店で

12人ほどしかいないので、(営業は4人)

支店長が直接

支店長
支店長

「お前今月数字いくんだろうな?」

支店長
支店長

「そんな数字じゃ辞めたほうがいいんじゃないのか?」

支店長
支店長

「給料泥棒だな」

とか、マンガみたいなわかりやすいパワハラをねちねちとしてくるタイプでした。

それが毎日ですよ・・・会社に行ってから帰るまで続くわけです。

そんなことが続けば、だんだんと精神的におかしくなっていくにはそんなの時間はかかりません。

体に異変が出てくる

その支店に移動してから3か月くらいで、だんだんと体に異変が出てきました。

「なんか夜、夢で悪魔が出てくる」
「疲れているのに眠れない」
「朝、会社に行こうとすると激しく頭痛がする」
「営業をしてても、上手くしゃべれない時があり、頭がボーっとする」
「内科に行って診てもらっても異常なし」
「食欲がなくなって体重が減る」
「休みの日は一日中家にいて、布団の上にいる」
「生きていても意味がないと思い始めてくる」
「たまに、食べたものを吐いたりする」

と今ちょっと思い出してみるとかなり悲惨でした。

 

ざっくりと思い出しただけでも典型的な「うつ病」ですよね・・・・

こんなになるまで支店長からのパワハラでストレスを体に刻まれてしまいました。本とか弁してほしかったですよ。

心療内科を受診した

内科に行っても特に体に異常はないので、

「心療内科に行ってみてください」

と内科で心療内科を照会してもらいました。

その時は

「心療内科って・・・なんかこわいな」

みたいな感じでしたけど、実際に行ってみると怖いところではなく

普通にメンタルを病んでしまった人がたくさん通院していました。

 

まあ、たまに明らかにメンタル病みすぎて、死にそうな人とかもいましたけど、
当時は私もその「メンタル病んで死にそうな花王してる人」とまわりの人から思われていたんでしょう笑。

心療内科で「2か月の休職が必要」と診断書が出る

心療内科に行って、今までの会社での仕事内容とか、パワハラされたことをくわしく聞かれました。

そして、上に書いたような症状がある・・・・と先生に説明したところ

「これ、うつ病だね、会社休まないと治らないよ」

とあっさりと言われました。ほんとにあっさりという感じです。

 

「え?会社休むんですか?」

と私もその時は言ったのですが・・・

心の中では

「会社休むんだ・・・でもほんと会社休みたい、っていうか会社行きたくない、支店長の顔見たくない」

とかなり安心した思いがあったのが記憶に残っています。

「会社は休んではいけないもの」

みたいな社畜洗脳をされていたのが、「だんだんと溶けていく」ような感覚でした。

会社は公的な書類に弱い

心療内科では「うつ病によって2か月休職が必要」といった診断書を出してくれました。

 

それを会社に出すと、あっさりと休職が決まりました。

 

私は、診断書を出しても

支店長
支店長

「こんなので休んでいいと思ってるのか?」

くらいは言われるかもしれないと思ってました。

しかし、実際は、医者からの診断書をだすと、何も言われずに2か月休職することになりました。

ここでわかったのは

「会社は公的な書類に弱い」

ということです。

 

口で「会社を休みます」とか言うとパワハラ上司から何を言われるかわかりませんが・・・

「診断書を出せば何も言われない」

ということです。公的な書類(公共機関・警察・医師などの書類)があれば会社は何も言ってきません。

こういったこごがあるのでパワハラなどで悩んでる場合は公的機関(労働基準監督署)に相談すべきです。

参照:総合労働相談コーナーのご案内  厚生労働省

実際に休職したけどゆるく転職活動をしていった

実際に休職したけど、ゆるく就職活動をしていました。

ちょっと上に書いた感じで、履歴書送って蚊来る面接受けた多だけです。

でも、

「このままこの地銀で営業やっててもなあ・・・」

と強くおもっていたので、ゆるいながらも面接を受けていました。

※実際は、休職中に就活するのはあんまりよくないです。

 

私はそんなの無視して就活してましたが笑。 もうその時には今の会社には残りたくないと思っていたので、そういう行動をとっていました。

2か月後に休職を2か月延長する

休職2月か月後には、さらに休職を延長しました。

心療内科で「うつ病回復にもう二か月休職が必要」みたいな、診断書を出してもらいました。

心療内科って、先生に言えば割と簡単に診断書を出してくれます。

その期間を利用して、就活をやってまし笑。

 

これ、良いか悪いかは自己判断でお願いします。私は、フツーに就活してました。

あと、こういった診断書とかはうまく利用して、会社休むべきです。

 

パワハラとかする上司がいる会社に、まともに対応したり、マジメに仕事するとかはもうしないほうがいいですよ。いいようにこき使われるだけですから・・・

 

製造メーカーに内定が決まり、会社に復帰することなく退職した

それから、ほどなく製造メーカーに内定が取れて、会社に吹井することなく地方銀行は退職しました。

即日退職ではありませんが、退職届を出して1か月ほどで退職しました。

その時には

「特にこれからの進路は未定ですが、仕事で体もこんな感じになってしまったので、もう仕事に復帰はできそうにありません。だから退職させてください」

という感じで、上司に言いました。

 

上司も特に何も言わなかったですし、パワハラ支店長も何も言わなかったです。

休んでいる間に、もう私のことは「なかったこと」になったのでしょう。

そういう意味でも

「会社を休職する→そのまま退職する」

というのはかなりおススメです。

 

会社に復帰を考えている場合でも、復帰するときには違う部署に異動する事が多いので、パワハラ上司と縁が切れる可能性が高いです。

とにかく会社を辞めたいと思ってる場合には、

「まず休職してみる」

ということを選択肢の一つに入れてみてください。

まとめ

パワハラがきついなら即日退職はできる。

即日退職ができないなら会社を休職してとりあえずパワハラから逃げる。

診断書を取れば簡単に会社は休職ができる。

パワハラ上司にあたってしまったら、そのままそこで仕事をしていてもいいことはほとんどないので、自分の身は自分で守っていきましょう。

パワハラ上司がだ嫌いなら会社にしがみつく必要はありません。その理由は上司が嫌いだから辞めたい時の考え方・行動方法【会社にしがみつくな】の記事をご覧ください。