ハローワークに行きたくないという考えが正しい理由と本当の利用方法

ハローワークに行きたくないという考えが正しい理由と本当の利用方法

ハローワークに行きたくないイヤな場所という考えが正しい本当の理由

ハローワークに行きづらい、行きたくないというあなたは、普通の神経というかなんとなく直感でハローワークがヤバいところっていうのが解ってるんじゃないかと思います。

ハローワークは退職して失業補償をもらう場所と割り切ったほうがイイです。求人を探す場所としてまじめにハローワークを使うと、正直痛い目を見ます。

ハロワに行ってみて求人とかを見てみればわかりますけど、まず「求人の質」が「なんだこれ・・・・」って絶望感が襲ってくるくらいの質の低さです。

これにはわけがあって、ハロワの求人は求人を掲載するのにも審査が無くてしかも無料で掲載されます。

どんなショボい会社でも求人を掲載することができるわけですね。

だから、8~9割以上が「ブラック寄りの会社」というわけです。

また、ハローワークの求人て求人内容を嘘ついてもイイと言うことになっています 正確に言うと下記のようになっています。

Q 求人誌を見て就職しましたが、求人誌に書いてあった給料や勤務時間などの条件と実際の条件が違っていました。

これは労働基準法違反ではないのですか?

A 労働基準法第15条には、労働条件の明示が定められていますが、この条文で言う労働条件の明示とは労働者個々人に対して書面で明示される労働条件のことです。

つまり、求人誌やハローワークに掲載されている求人票はあくまでも募集の際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法第15条で定める労働条件の明示には該当しません。

なお、ハローワークに掲載されている求人票の条件と実際の条件が異なる場合は、まずはハローワークにご相談ください。

出典元 厚生労働省

ハロワでの求人で掲載されていることが、実際面接したら違っていた。その会社に就職してみたら待遇が違っていたというのはよくある話。

これってけっこうキツイ話ですからね。さすがに求人票で書かれていることと違っていたらドン引きです。

サラッと見ただけでも就活するのにはハローワークはあまり使わないほうがイイと思います。

もちろんすべての求人がひどいってわけじゃあないですけど、圧倒的に求人の質が悪いので、そういう場所で求人を探しても、無計画な宝探し並みに効率が悪くなってしまいます。

ハローワークはブラック企業の奴隷の狩り場

ハローワークはぶっちゃけて言うと、「ブラック企業の奴隷の狩り場」になってます。

掲載求人の審査が無くてしかも無料で掲載できるわけです。

ブラック企業は、たくさん人を雇って、たくさん人が辞めるっていうのが一般的なケースです。奴隷をたくさん雇いますけど、そりゃブラック企業ですから、ガンガン人が辞めていくんです。

そうすると新しい奴隷をまた補充していく・・・・という永遠の悪魔のループを繰り返すわけです。

なので、ずっと求人を出している状況なんです。

だから人、仕事が欲しい人が勝手に集まってきて、しかも掲載審査が無くてタダで求人が出せるハローワークは最高の「奴隷の狩り場」です。

ハローワークとブラック企業のニーズがマッチしてしまってます。ちょっと怖い連携ですけどね・・・・

正直、こういったブラック企業側も、ハローワークでいい人材とかを拾おうとは思っていません。ただ、頭数がいればいいと思っています。

そして、大量雇用していればそのなかで、ただ我慢強いだけの「優秀な奴隷」が生き残ってくれればそれでいいと思っています。

ブラック企業には優秀な人材はいらない

ブラック企業とかにとって、優秀な人材とかいらないんです。

ただ、会社の命令を聞いて思考停止して仕事だけしてくれる、我慢強いだけの社畜精神旺盛な奴隷が星だけです。

逆に優秀な人材とか入ってくると、へたに扱いづらかったり反抗してきたりしますからね。

余談ですけど、会社って効率のいい仕事をやろうと思って上司に意見したりするでしょ?そういった意見とかが的を得ていたりすればするほど「めんどくさい奴だなこいつ」っていうふうに上司・会社側から思われます。

「現状維持」「会社のやり方以外は絶対に受け入れない」というのが会社のスタンスなので、会社にとって優秀な人間と言うのは「言われたことだけをタダ忠実にこなす人間」ということです。

世間で言われている有能な人間との認識に大きくズレがあります。

だから会社で出世したりするのは「言われたことをダダ忠実にこなすだけの人間」なので、あんまり優秀だとかそういうのって関係ないです。

ハローワークの職員は嘱託社員か派遣社員で仕事のやる気は無い

ハローワークの職員は嘱託社員か派遣社員なんですうよね。そう公務員じゃあないんですよ。平たく言うとただのバイトです。

だからハローワークに行くと、どう見てみただのおっさんとかおばさん、へたするとおじいちゃんみたいなのがハロワで受付やってるんですね。

これってハローワークに行った人なら一度は思うことです。

「なんでこんな普通のおっさんとかおばさんみたいな人がハロワで職員やってるんだ?」

って素朴に思いますからね。あの人たちは公務員じゃなくてタダの地元の人でバイトです。こういったバイト感覚の人が多いので、プロ意識はほとんどありません。

マジメにやってる人もいるでしょうけど、正直「就活」というデリケートで人生を左右するような事柄を扱うレベルの職員じゃあないんですよね。

よくハロワの職員でいるのが

「正社員の探していても、なぜか派遣や契約社員を勧めてくる職員」

「なぜか自分が勤めていた会社の自分の働きぶりを自慢する職員」

「自分の就活理論を押し付けてきて、自分の好みの求人だけを紹介する職員」

「そもそも態度が上から目線で就活してる人間をバカにしている態度をとる職員」

とこれもよくネットで挙げられている情報でありますよね。実際ハロワにいってみるとこういう職員もいます。

バイトですからね・・・・職員の質が低いうえに上述したように、求人の質が悪いというかブラック企業が多いのでハローワークは利用価値はかなり低いものなんです。

正直、ハローワークにはいわゆる「まともな企業」っていうのはあんまり求人を出しません。そりゃそうですよね。こういったハロワの環境にわざわざ求人を出しても意味が無いというのは企業側もわかっています。

特にまともな組織体系を持った会社がハローワーク使うと思わないでしょ?なんとなくでもそういったことは簡単に想像できます。

ハローワークの本当の利用方法

ハローワークの本当の利用方法は以下のとおりです。

・職業訓練を無料で受ける

職業訓練を無料で受ける

結論を言うとハローワークを使うメリットは職業訓練を無料で受けることができることだけです。

ハローワークでは、職業訓練を無料で受けることができます。

参照:ハロートレーニングコース情報検索

ハローワークは、求人はブラックが多いすが、休職中の人ならだれでも食魚訓練を受けることができます。

この点はハロワでは大きなメリットの一つです。

ハローワークを使い倒すなら、職業訓練を受けて資格を無料でとるってのがいい方法です。

まとめ

ハローワークに行きづらいなら、手当だけもらいに行けばいいでしょう。

ハローワークで無理に仕事を捜さなくても、今ではネットで求人が探せる時代です。

就活はストレスのたまるものなので、自分がストレスの少ない方法でやっていきましょう

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