百貨店の仕事がきついけど、それ以外のいい仕事ってないのかな?
販売ノルマとかあってかなりきついのかな・・・・
どんな風にきついのかな・・・・・
こういった疑問にお答えしています。
レ本記事の内容
百貨店で感じるストレスがない仕事
百貨店で感じるストレスがない仕事は以下の通りです。
・お客さんからクレームが来ない仕事
ノルマのない仕事
百貨店の販売の仕事のストレスの№1はノルマです。
ノルマのない仕事を探しましょう。
ノルマのある仕事から、ノルマのない仕事になると
「こんなにプレッシャーがないって、ストレスがたまらないのか・・・」
とびっくりします。
私も地方銀行の営業でノルマで苦しみましたが、製造メーカーに転職してノルマがなくなり
「びっくりするくらいストレスというかプレッシャーがなくなる」感覚になりました。
それだけ「ノルマ」っていうのはストレスを与えます。
給料がいい仕事ならノルマがあってもいいのですが、給料が安い百貨店の仕事でノルマがあるのは、ちょっとキビシイです。
お客さんからクレームが来ない仕事
百貨店の仕事はお客さんからのクレームが来ます。これがかなりのストレスになります。
個人を相手にしない仕事は上の、ノルマのない仕事とほぼ同じです。
百貨店のノルマ販売がきつい理由
私の叔母の娘(いとこ)が地元の百貨店でアパレルの販売をしています。もう4年勤めているのでベテランになってきています。
親戚の集まりで話を聞いてたんですけど、なんかもう「仕事に耐えられない」状況になっているみたいです。
今、彼氏はいるみたいなんですけど仕事が平日休みで仕事が終わるのも遅くてほとんど会えない。シフトも不規則で体調がずっと悪いと言っていました。なんかまだ26歳なのに表情が疲れきっていました。
百貨店に行くと最近はたしかに、接客業って過剰なサービスが多いような気がするんですよね。お客さんは神様ですけど、あまり露骨に接客されても逆に疲れます。
人間って「自然な態度でっ接してくれる」のが一番ストレスがたまらないわけです。
ただ、百貨店でアパレル売ってるのでノルマも相当きついみたいです。いとこも販売ノルマを達成するためには、どうしても過剰な接客をしてしまうというわけです。
これって販売員もお客さんも疲れると思うんですけどね。そう思うのは私だけでしょうかね?
いとこから百貨店の販売員の仕事っぷりを聞いてみいました。なかなかエグイくて厳しい仕事内容なんです。
百貨店の販売員は接客疲と休みの少なさ職場内の人間関係でストレスが限界
百貨店の仕事は「お客様は神様です」という三波春夫的な接客と、日々、厳しい販売ノルマをかなしていくというのが業務の基本です。
ただノルマの陰には上司からの圧力があったり女性中心の職場でかなり、陰湿な社内の人間関係があります。
そのうえ給料が手取り15万円くらいと、いくらノルマをこなしても低賃金と言う矛盾を持った仕事なんですね。
これに耐えていける人が百貨店で生き残ることが斬るわけです。私は生き残りたくないですけどね。他の仕事をやりますから。
お客さまが神様の対応でストレスフルになりだんだんと精神的に病んでくる
「お客様は神様です」言ったのは三波春夫ですけど、この言葉通り、百貨店のお客さんに対しては販売員は神対応します。
百貨店は昔に比べると正直、客層もあまり高くなく、そういった神対応にカン違いするお客さんもいるので、理不尽なクレームの多いです。当然どんなクレームでも笑顔で対応するのが販売員の務めです。
こういった、作った笑顔でストレスをためながら長期間仕事をしていると、だんだんと心の中は闇が深くなってきます。軽い人間不信的なもの出てくるんです。
私も営業をやっている時代には、本当に理不尽なクレームがあり人間の汚い部分をたくさん見たので、人間不信というあまり人間に期待することが無くなってきました。
今考えてみると、こういった理不尽なお客さんもいれば、いい人もいるわけで、人間そんなに捨てたもんじゃないと思えるんですけど、販売員などの接客業をしていると、やっぱり人間の悪い部分を多く見ることになるので、だんだんと精神的に病んできます。仕事だからしょうがない部分もあるんですけどね。
ただ、仕事で接客業ってやらないほうがイイです。
よく若者が「人と接するのが好き」とかいうユルくて甘い考えで接客業をやりますけど、人と接するのが好きっていうのは「イイ人と接するのが好き」なだけで「バカなDQNと接するのが好き」じゃないです。
こういった百貨店で接客を続けているとだんだんとストレスがたまり精神的に病んできます。性格が悪くなったりするかもしれないですし、うつ病になって社会拭き位ができなくなるケースもあります
販売ノルマがきつく、ノルマに対しての上司のパワハラがすごい 長時間労働で給料は安いという厳しい仕事
百貨店の販売員でもノルマが無い場合もありますが、たいていの場合売り場にはノルマがあります。
特に私のいとこがやっているようなアパレル系の売り場には厳しいノルマが課せられます。これがまた、限界までお客さんに売りこんでも達成できないようなノルマなんですよね。
日本の会社の特徴って、ノルマを達成しても全く見返りがないのが特徴ですからね。インセンティブ(歩合制)という概念がほとんどありません。
外資系企業だったら成績がイイ人だったらガンガン給料が上がりますけど、日本ではそういったことが全くないです。
ノルマ達成→よくやったと言われるだけ
ノルマ未達成→お前何やってるんだ、やる気あるのか?辞めちまえ
というふうになるだけです。
ノルマ達成しようが未達成だろうが給料は変わらないのでテキトーにやればいいんです。
でも、ノルマが未達だと上司が毎日毎日グチグチ言ってきますし、容赦なくパワハラを仕掛けてきます。
たかだか手取り16万円とかの仕事でノルマとかあって上司からパワハラを受ける・・・って
日本てとても豊かな国とは思えないですよね。もっと仕事って緩くて笑顔が出る感じでやりたいものです。
日本人でけっこう社畜体質で一生懸命やってて厳しい環境に置かれている自分に酔ってる人もいます。
百貨店の販売員はノルマとパワハラの板ばさみになりますけど、それにプラスして長時間労働ですからね。いとこも早番で入って9:00から残業で22:00くらいまでやることもあるみたいです。
いやあ・・・しかも一部サービス残業になって給料も安いままです。給料をじきゅ換算すると800円もいかないくらいですよ。
百貨店の販売員は女性が中心の職場で人間関係が重いし普通にイジメもよくある
百貨店の販売員の職場は女性が中心です。男性もいますけど店長だったり責任者だったりして販売員は女性が多いです。
女性が多い職場は保育士や看護師などがありますけど、イメージ通りですけど陰湿ないじめもあります。これって現実なのでしょうがないですよね。仕事なんでそんなもんです。
販売員にはノルマもあるので、やっぱり周りと比べてしまうんですね。競争心とかもあおられてお互いがいがみ合うような関係になってしまうことも多々あります。
女性同士の派閥とかもできてしまって、人間関係が複雑になります。
仕事で人間関係が複雑になってもイイこと一つもありません。
ノルマとかで競争してどちらが売り上げを上げるかとかを競ったりするのって、いいように会社に利用されてるだけなので、目を覚ましましょう。
ノルマ達成しても給料も上がりませんし、出世できる職種でもないのでできるだけ人間関係は丸くいきたいものですよね。
百貨店の販売員の仕事が限界にきているならなら自分の労働環境を一度見直してみましょう
こういったふうに、いとこからサラッと聞いただけでもかなりヘビーな仕事な百貨店の販売員です。
いとこには、自分の労働環境を一度見直したほうがイイということを言っておきました。こういった接客業のストレスってだんだんと蓄積されてきてそれこそ「うつ病」になります。
将来的にも仕事を続けていきたいならら百貨店の販売員はあまり仕事としては効率が良くありません。
ずっとノルマに追われますし、仮にそのテンポの雇われ店長になっても、すこし給料が上がるだけで大きな責任をおさ割れて、名ばかり管理職で永遠にサービス残業でこき使われ続けます。
長く仕事を続けていくなら接客にかかわらない仕事を選択するべき多と思いますけどね。どうしても接客業が好きというなら止めませんけど、すでの大きなストレスを
感じているようなら、接客をしない仕事を選ぶべきです。あとはノルマのない仕事ですね。
私は地銀から製造業という全く異業種にいきましたけど「接客とノルマが無い」と言う生活は本当にストレスが少ないです。
社内の人間関係とかはありますけど、精神的なストレスは地銀が100とすると製造業は20くらいになりましたからね。
それだけ接客とノルマというのは仕事において精神的なストレスを与えることになります。