バーテンダーの仕事がきついから辞めたい転職したい 職人的な人間関係と低賃金の仕事

バーテンダー

私の友人でバーテンダーをやっていた人がいます。もちろん自分でバーテンダーになりたいといって長野か東京に出てバーテンダーをやっていました。

真面目な性格で、仕事を一生懸命やるタイプだったので上京してからどうなっていたのかは気になっていました。2年後に再開したときにはバーテンダーを辞めて長野で製造業に就職していました。

その話を聞いてみると、1年半ほど東京の店でバーテンダーの修行をしたがもう限界だった・・・ということです。マジメでがんばり屋の友人でしたが、バーテンダーの修行をやり続けるのが限界だったとはちょっと切ない気分になりました。

友人からバーテンダー修行時代の話を聞きました。かなりキツイ思いを舌とのお事でした。それこそ限界がきてしまった・・・・みたいですね。

バーテンダーというと、カクテルを作りお客さんをもてなし、ゆったりとお客さんと会話して接客をするといったイメージですよね。

ただ、実際は違うようです。夜の仕事ですし客層も悪い場合もあって、職場環境も体育会系の縦社会だったりするみたいです。

バーテンダーの仕事は職人の世界 上下関係は厳しくスパルタ教育は普通

バーテンダーはカクテルなどの技術を身に着けお客さんを接客するといったいわば「職人」の世界です。そのため、先輩後輩の上下関係が厳しくて上の人には絶対服従で技術を教えてもらいます。

バーテンダーは会社と違うので、丁寧な教え方をしてくれる人ならいいんですが気性の粗い先輩だったりすると普通に「そんなこともできないの?辞めれば?」といった罵声が飛んできます。悪気があるか無いかは別にして厳しい上下関係がある仕事です。

先輩よりも早く店に出て洗い物をしてグラスを磨き、理不尽な要求もされるときがありますが、それにも逆らえません。会社組織じゃないので理不尽な要求も歯止めが効かないですからね。寿司職人とか板前といった業界にとても似ています。今では珍しい光景ですよね。

そういった人間関係は友人のようなまじめな人ほど先輩が言ったことを真に受けてしまって、精神的にストレスが溜まっていき病んでしまうパターンが多いです。

雇われ店長になると低賃金でハードな仕事を任される コンビニの店長とおないくらいの激務になる

よくファーストフードなんかの店長で雇われ店長になると、仕事と責任が5倍くらい増えるのに給料はそんなの変わらないっていうのがよくあるパターンですよね。名ばかり店長ってやつです。これはバーテンダーにも当てはまります。

人件費削減で店を任せられて、バーテンの仕事以外に、バイトの管理から売上管理、仕入れの管理とかを任されてバーテンダーの技術を学びたいのに、ただの雑用ばかり店長いなってしまいます。

店長といっても雇われなので、利益のほどんどは経営者が持っていくという悲惨な状況になります。そう友人は1年たってからたいしてバーテンダーの技術を習得していないのに雇われ店長をやらされたわけです。

仕事場倍増するのに給料はそんなに上がりません。というか店長って肩書は管理職なので、経営者にとって残業代とかをつける必要が無いんですよね。

だからスズメの涙程度の店長手当で経営者からしたらいくらでもこき使えるわけです。雇われ店長になったら地獄の始まりですからね。

バーテンダーの技術や接客のやりかたを学びたいのに雇われ店長でこき使われて精神的に病んでしまう人もこれまた多いです。

もともと夜の世界なので死後度なので、ディープな人間関係が複雑なのはしょうがない

もともとバーテンダーは夜の仕事といったイメージなのでいろんな人間関係がからんでいます。

マスターがそっち系の人だったり、客層が怖い人ばっかりだったりとそういったことは普通によくあることです。

もちろん、まっとうにバーテンダーとして働いている人がほとんどですが、そういった夜系の複雑な人間関係に翻弄されてしまケースが多々あります。

バーテンダーになるにはこういった複雑な人間関係をサラッとうまくやっていけるくらいの度量が必要になってきます。

自分の店を持つようになったらこういった人間関係をうまく調和していく力が必要なんですね。基本、夜の世界の客層はディープで質の悪い人も必ず出てきます。そういうことは覚悟しておいたほうがイイ世界です。きれいごとだけではやっていけないんですね。

バーテンダーは自分の店を出して経営者にるしかない それができないなら自分の今後の労働環境を考えてみるべき

バーテンダーをやるにあたっては、自分の店を出して経営者になるしか日の目を見ることができない職業です。

「自分の店を持ちたい」と思ってバーテンダーになる人も多いと思いますけど、もしそこまでバーテンダーの修行が耐えられないと思ったらあなたの今後の労働環境を考えてみるべきです。

私の友人も今では地元の製造業で働いていますが、ある意味吹っ切れて元気よく働いています。バーテンダーの修行時代よりも給料はいいですし、休みも週に2回あって毎日定時で帰れます。残業があってもちゃんと残業代は尽きますし、正月やGW,お盆には長期休暇もあります。人間関係もそれほどディープではないので、バーテンダー時代に比べたら全然人間関係も楽だと言っていました。

自分の労働環境を変えていけば、バーテンダーよりも環境のいい仕事はたくさんあります。ただ、転職すると言ってもなかなか不安になることが多いのも現実です。

バーテンダーから別の職業に転職するのが不安だという場合には

バーテンダーから別の職業に転職するといったことが不安でイマイチ不安で行動に移せないというケースお多いです。

転職ってやったことが無い人がほとんどですからね。不安になるのも無理もあいません。マスコミとかも転職はむつかしいとかあおってますけど実際はそうでもありません。

転職は、優良な求人を紹介してもらって、アドバイスを受けながら履歴書対策・面接対策をして活動すれば普通に内定が取れます。

やみくもに活動すると難しくなってしまうんですね。

特に優良な求人を紹介してもらうというのが一番大事です。求人がブラック企業だったらその時点で失敗になりますから自分の力ではどうしようも無いですからね。

転職活動のツールで何と使うか?っていうと転職エージェント一択ですからね。
やっぱり転職してブラック企業に捕まるってのは一番避けたいところです。そこをうまくできるのが転職エージェントなわけなんですよね。

転職エージェントは厳しい基準で掲載企業を審査しているのでブラック企業はほとんどありません。

転職が不安と言う場合は、求人を紹介してもらって実際に見てから決めてもイイと思います。求人の質って大事ですからね。

 

 

バーテンダーの仕事は正直私なんかは憧れがありますからね。かっこいいですし、実際にカクテル作ってもらってるときはやっぱりカッコイイです。

こういった夜系の仕事ってのは、やはり自分で店を持つってのが一番手っ取り早い稼ぎを倍増させる方法なんですね。逆に言うと、バーテンとして使われているうちは、普通のサラリーマンをやったほうが全然給料はサラリーマンのほうが上でしょうからね。

バーテンダーなんかのイメージが花やかな仕事っていうのは、裏では給料が安くて激務ってパターンが多いですからね。地味な仕事のほうが給料が良かったりします。

この辺りはやはり仕事に対する価値観ですからね。バーテンダーとして成功したい・・・というならバーテンダーを続ける価値はあると思います。しかし、なんとなく惰性でバーテンダーをやってるなら、普通のサラリーマンのほうが圧倒的にいいですからね。そのあたりの自分の価値観、生き方で仕事を選んでいくってのは大事なことです。

すくなくともバーテンダーが辛いと思ってるなら、職業の選択を考える時期に来ているのかもしれません。