溶接工は辞めとけと言われる理由 仕事がきつい時の行動方法

溶接工

溶接工ってきつい仕事だよな・・・・だんだん続けるのがきつくなってきた

このまま続けてると体とかはどうなるのかな・・・・・・

溶接工が向いてないから別の仕事をかをやりたいけどどうすればいいのかな・・・・

こういった疑問にお答えしています。

本記事の内容

「溶接工や辞めとけ」と言われる理由

溶接工は辞めとけ・・・・といわれる理由は以下の通りです。

・溶接工は目を焼いて視力が下がるのがきつい

・溶接工の仕事は紫外線の被害とやけどがきつい 塵肺、やけどにも注意が必要

・溶接工の仕事は腰痛と腱鞘炎がきつい

順番に見ていきましょう。

溶接工は目を焼いて視力が下がるのがきつい

溶接にもアーク溶接(紫外線)、ガス溶接(赤外線)の違いがありますけど、どちらにしてもこの溶接の光を直接見てはいけないんです。

そうはいっても完全に全く見ない・・・・と言うのはなかなかむつかしいので、ちょっとづつ見てしまったりしているとだんだんと視野がせまくなっていきます。

紫外線とか太陽でも直接見ていたら目がおかしくなりますけど、溶接の紫外線やせ危害戦は強烈です。目の保護は必須で、ゴーグルやシールドで防ぐことがとにかく大事です。

ただ、そうはいっても紫外線や赤外線をめに入ってくるのを「完全に」防ぐことはできないので、溶接工をしていると視力は悪くなってきます。

紫外線や赤外線でもそれほど視力も落ちない人もいますし、ちょっとのことで視力が激減する人もいます。

これも体質によってかなり違うので、もし視力が落ちているなら今後の人生にかかわるのであまり無理をしないほうが無難です。

溶接工の仕事は紫外線の被害とやけどがきつい 塵肺、やけどにも注意が必要

アーク溶接での紫外線は、視力だけでなく普通に「日焼けの被害」をもたらします。

とにかく一年中太陽をまじかで直射日光を浴びていると同じなので、普通に日焼け以上の日焼けをしているのと一緒です。もちろん、肌の露出は避けて日焼け止めをたっぷり塗ったり、保護できる服とエプロンをしっかり着用するのは必須です。

それでもやっぱり皮膚強い弱いがあります。アトピーがあったりする人は日焼けとかをしてしまうと一発で悪化しますし、そもそも日焼けってシミになるので肌にはいい影響は1ミリもありません。

また、単純に日焼けをすると体から活性酸素が出てくるのでいわゆる「体の老化」が早まることになります。美容の観点からは日焼けは絶対NGです。

皮膚をきれいに保ちたい人にとって日焼けをするのは絶対にダメと言うのは常識です。

溶接工の仕事をしてみて、自分が実は肌が弱かったということを知る人も多いです。

紫外線に肌がやられてボロボロになってしまう。そこから皮膚炎になって日常生活も辛い思いをするという場合は、溶接工を続けていくのはちょっとむつかしくなります。

また、アーク溶接とかだがお、煙が塵肺の原因になります。これ吸い込んだらヤバいですしね。あとは溶接やってると、やけどはどうしても避けられません。

避けられないというか日常茶飯事です。普通は革の手袋をはめて作業するんですけど、服とかが薄い部分に触れてしまったりすると、簡単にやけどしてしまいます。

細心の注意を払っていてもやっぱりずっと溶接工をやっているとやけどを避けることはむつかしいです。

溶接工の仕事は腰痛と腱鞘炎がきつい

溶接工はその仕事を見るとわかりますけどずっと同じ姿勢で仕事をします。椅子に座って溶接したり、ふつうにしゃがんだ状態で溶接したりと体勢はありますけど、だいたい同じ格好で固定で夭折してますからね。ああいった指定だとけっこう腰をやってしまうもんなんですよ。

一回腰痛になると同じ体制で仕事をするのってかなりきつくなってきます。これって腰痛になった人ならわかると思うんですけど、仕事を続けている限り腰痛って改善していかないんですね。

職業病みたいなもんです。なるべくいい姿勢で仕事していてそれでも腰痛になってしまったらコルセットをしてたいおうしつつ、腹筋と背筋を鍛えるなどして改善していくしか方法はありません。

また、イメージしやすいですけどバーナーを持ってずっと作業しているので、手が腱鞘炎になります。これも職業病です。

若いうちは体も動きますし、それほど深刻になることはないですけど、30代後半くらいからは徐々に腰痛や腱鞘炎がきつくなってくるみたいです。疲れはだんだんと蓄積されてきます。

溶接工の仕事が仕事がきつい時の行動方法

溶接工の仕事がきつくて我慢の限界に来る時の行動方法です。

・同じ溶接工の仕事でも職場を変えてみる

・溶接工以外の仕事をやってみる

同じ溶接工の仕事でも職場を変えてみる

溶接工の仕事は仕事場は変えやすいです。

溶接の技術があればほかの職場でもやる仕事は同じです。

溶接工の仕事は重労働ですけど、職場によっては仕事の「量」が少なかったり多かったりります。

また、職場によては先輩が厳しい人だったりして人間関係のストレスもあるでしょう。

一度職場を変えてみるると、仕事量が減ったり、人間関係良くなってストレスが減るということはよくあることなので、職場を変えてみるのも一つの方法です。

溶接工以外の仕事をやってみる

溶接工の仕事きつくて本当にイヤになっているなら、別の職業をやってみましょう。

溶接工から就職しやすい業界

・車の整備士

・工場勤務(技術職など)

こういった業界に就職しやすいです。

特に工場勤務では溶接工は引っ張りだこです。溶接の技術を持っていると、加工専門の技術係になるケースがほとんどです。

溶接工の職場を辞めたいときはブラック企業を辞める方法【行動方法・上司対応・有休・相談先など】の記事をごらんください。

すでに会社を辞めている場合はブラック企業の見分けることを覚えましょう。ブラック企業の見分け方はブラック企業に入らないための会社の見分け方・行動方法・マインドの記事にくわしく書いてるのでご覧ください。

溶接工の知人が言っていたこと

私のもと居た製造業には、技術グループがあって溶接専門でやってる人が2人ほどいました。その人立に頼めばたいていの工具みたいなものとか、複雑でない工具とか冶具を作ってくれました。

ほんとに複雑で精密なものは外注していましアけど、溶接ができる人がいると困ったときにはとても助かったものです。

工場はホワイト工場も多く、仕事をしやすい環境の職場が多いです。

くわしくはの製造業の工場勤務がホワイトな理由【定時帰宅当たり前】記事をごらんください。

工場には溶接ができる人は数人しかいませんでしたが、技術の高い溶接工がいると製造業では非常に重宝します。

ただ、溶接の仕事は正直、リスクも高いので最近では辞めていくのが多いのも現実です。

リスクと言うのは「体を壊すリスクが高い割には、それほど将来性というか給料の伸びが見込めない」というのがあります。

技術職なので、溶接工としての転職はしやすいのですが、溶接工を辞めるとなるとまた年齢が高くなってしまって40代以降になると溶接工以外の職業の選択肢が無くなってしまうというデメリットもあります。

溶接工は物つくりの原点でやりがいがある仕事なんですけど、その反面リスクもあります。私の工場にいた技術グループにいる溶接ができる人ももともと溶接工だったみたいです。

その人は「溶接工を続けたかったけど、体がもたなかったから転職してこの会社(自動車系製造業)に入ってきた」と言っていました。

ずっと溶接をやっているというのは、体に負担がかかる意味たいですね・・・・・その仕事をずっと続けていくことに自信が無かったと言っていました。

あととにかく、夏に暑かった・・・・その人、溶接の夏の暑さに耐えられなかったと言っています。溶接って風を当てるのはダメみたいで、夏でも扇風機があてられない。もうたまらなかった。それが本当にきつかった・・・としみじみと語っていたのを覚えています。