警察官は治安を守り、有事には身を挺して人を守らなければいけない過酷な職業です。
その分給料もほかの公務員よりは多少高く設定されていて、「人を守る」という意識のある人ならやりがいのある仕事ですよね。
ただ実際には、そういうきれいごととか「やりがい」といかだけはやっていけないほどのブラックな環境があるのが警察官です。
いわゆる、警察官でも「ノンキャリア組」の警察官は特にぶらっくですからね。永遠に出世できない上に、超体育会系な組織で構成されている特殊社会です。
私の近所の人のイイ警察官がいて何度か話してみるといい人っぽかったんですけど、最近その人に、ほとんど言いがかり的な「一時停止無視」みたいな切符を切られました。
よくある、停止線からちょっと出てしまったら一時停止無視ってやつです。その時は90ccのバイクだったんですけど、停止線でキッチリ止まる人なんていませんからね。
まあ、その切符を切った警察官も3月の交通違反の売り上げノルマがあって、そういうイチャモン的な違反切符を切るしかなかったんでしょう。
これって、誰が得するんでしょうね。そうか国が得するんですよね。ただ、私も気分が悪いですし、切符切ってる警察官も普通の人間的な感情があるなら
気分が悪いでしょう。こんなのやりたくねよな。でも上から交通違反の売り上げノルマがあるからな・・・
こういったことがあったので警察官は普通のブラックな営業とさしてかわらないんじゃないの?と思えるんですよね。
警察官をを辞めたい理由は多すぎていまさらピックアップするのもなんですけど一応掻き出してみます。
こういったエピソードがあったので、警察官を辞めたいと思う理由を調べてみました。私もブラック企業にいたので結構似ている部分があるんですよね。
普通に激務 拘束時間が長い
警察官ですから、休みの日だって急に仕事が入れば出勤することがあります。警察官ですからね・・・
でもこれって、ブラック企業と似てますよね。休日出勤があったりいきなり上司から呼び出されたり休みでも休みじゃないような状態ですからね。これだと休みの日も完全にリラックスできないですし、子供とかいても一緒にどこかいくこともできないじゃないですかね?
全部の警察官がこんな火事じゃないと思いますけどね。
あとは拘束時間は長いですよね。もちろん公務員がだから残業とか手当は尽きますからブラック企業よりはマシだと思いますけど。
不規則な勤務で夜勤とかはよく「寿命を縮める」っていますし、実際夜勤は命削ってますよ。私の工場でも深夜勤務(深夜12;30~朝の8:00)の勤務をやるとほんとにけっこうみんな体こわしてましたしね。
まともな人は交通違反のノルマとかで悩むんじゃないかと思いますよ
先ほどのエピソードですけど、普通の人ならこういったほとんどイチャモンにちかい交通違反の切符を切るって良心が痛むはずなんですよね。
逆に何にも感じないなら、警察官に向いていると思います(^O^)/
だって誰も得しないですよね。得するのは国の税収が得するのか。こういった交通違反の切符に「ノルマ」を設けること自体がそもそも、もうダメですよ。切符を切る警察官も嫌ですし切られた人からは恨みしか買わないですからね。
私も先ほど書いた警察官は会えばあいさつをしていましたが、その切符を切られてから一切無視しています。そりゃそうなりますよ。
そこまでして税収を上げたいっていう政府の犬になるわけですから警察官も大変ですよね。
仕事がきつい割には給料がイマイチ
警察官は普通の公務員よりは給料が高く設定されていますが、それでも仕事の激務っぷりを考えると正直安いです。
極論言うと命がかかってますからね。チンピラに刺されたりする危険もあるわけです。
といっても警察官で殉職するってのが一番多い理由って実は「過労死」らしいんですよ。いや、過労死って・・・
どんだけ激務なんだってことなんですよね。警察官での過労死はあまり表ざたにはならないけどかなり多いらしいです。
個人的には、仕事で過労で死ぬってのは一番惨めなしに肩だと思っています。警察官がブラック企業顔負けと言われるのはよくわかるような気がします。
あたりまえだけど体育会系な縦割り社会な警察官
これ今更、書こうかどうか迷ったんですけど、警察官てわかりやすい体育会系の世界です。消防士そのあたりは似ています。
絶対に上に逆らってはいけません。というか逆らったら追い詰められてイジメられるのは目に見えてますしね。
高校時代の厳しい運動部のノリと一緒です。出る杭は必ずうつ組織ということですね。
そいいった厳しい組織の割には、警察官の犯罪も多いですし、自白強要とかもよくやってます。調書とかもねつ造したりしますし
ああ、自白強要とかって中学生に自白強要してた警官が録音されていましたよね。決定的証拠がでちゃってます。
厳しい組織って割とこういうふうに、やってることはめちゃくちゃってことが多いんですよね。これもまともな人間的な
心を持った人ならとてもやっていける仕事じゃないような気もします。
縦割りな組織なので、結局上司からのパワハラとかもメチャメチャ多いです。普通に人間不信になって精神を病ムことができるレベルですからね。
とまあ書こうとすると永遠にあるのでこのあたりが潮時ですかね
体育会系に関する関連記事
警察官を続たいという人は別ですけど、辞めたいと思ってる時点で職場は変えたほうが無難です どのみち長くは続きません
警察官を続けたいと思っている人はこのページを閉じてください。
警察官を辞めたいと思っている人は、早い時期に職場を変えたほうが無難です。正直、個人的には警察官にいいイメージは全く持つことができません。
それでいて激務で、パワハラが多くて、拘束時間も長いじゃあ仕事を続けていいるとそう長くは続けることができないと思います。
そう精神的にだんだんと消耗してきて、それこと「過労死」で殉職してしまうというシャレにならない状況に陥ってしまうかの性が高いですからね。
ただ、辞めた後の職業ってどうするんだ?っていう心配があります。転職って難しいとよく言われていますからね。
ただ、警察官をこのままやっていて、激務で過労で殉職するリスクよりも、転職して失敗するリスクのほうが全然低いです。
普通に転職活動をすれば、まず、普通の会社に入ることはできるので、そのあたりは過剰な心配を擦る櫃業はありません。
転職するというと難しいように思われますが警察官だったという職歴があると面接では非常に有利になります 消防隊員と一緒で激務に耐えられる証拠ですからね
転職はむつかしいように思われていすが、警察官は「激務な公務員」という印象が強いです。
この印象が転職のときの面接にいい印象を与えるんですね。激務な警察官の仕事に耐えてきた・・・・という印象を単純に与えることができます。
もちろん、そういった印象だけで面接が受かるわけじゃなりませんけど、警察官であった職歴は転職の協力は武器になります。バイトしかやったことのない人とは雲泥の差です。
あとは普通に優良な求人を集めることができて、履歴書の対策や面接対策をやっていけば、希望の会社に就職することは難し事ではありません。
履歴書の書き方や面接対策は、プロのアドバイスを受けるのが大事です。今では転職サイトという無料で登録・利用ができてプロのアドバイザーのアドバイスを受けることができるツールがあります。
転職はうまく自分ひとりで求人を探して履歴書を書き面接対策をするととて苦労がありますが、そういう転職ツールを利用することで格段に効率よく転職活動を進めることができます。