こんにちはマサです。
自分はブラックでの
仕事のストレス
パワハラ
長時間労働。
こんなのが重なって
うつ病になりました。
会社を半年くらい休職しました。
つっても、会社がなにか謝罪するわけでもなく
金銭面で保証してくれるわけでもなく
(傷病手当金は出ますが、これは誰でも受けられるものなので)
体壊したらいらねえよみたいなスタンスです。
もし、あなたがブラックの仕事で
体壊して仕事できなくなったら
それで終わり。
別に会社が助けてくれるわけでもない。
助けるどころか
「働けないんなら辞めてくれないか?」
というスタンスに変わります。
ブラックの思考
↓↓
働けるうちは働かす
死ぬまでやらせる
↓↓
体壊したらいらないから
捨てる
↓↓
べつの奴隷を補充で終了
という流れなんで、
働けなくなった人間は
すぐに捨てて新しいのを補充すればいい
これがわかっていれば
「サービス残業をよろこんでやるとか」
「オレは仕事に命をかけるとか」
「会社のために死ねる」
とかいう社畜って
本当のバカだってのがわかるでしょう。
会社はべつにいいんですよ
社員がどうなろうと。
経営者は社員を働かせて
もうけることを考えてる。
別にそれはいいし
それがわかって働いてる。
でもまあ、それでも
限度ってのがあるし
体壊すまで仕事やらせること
ねえじゃんかってところです。
そこで、違法のサービス残業とかやらせて
ノルマを課して、追い詰めることで
はたらかせる。
そういうことをしてるんだから
社員を守るとかいう考えがあると思いますか?
こういうふうに冷静に考えれば
誰でも簡単にわかることです。
ブラックで仕事やってて
メンタル壊した
体壊した
みたいなのは、ホンにばかばかしい。
ぼくはそれ経験して
人生を数年ムダにした感じでした。
メンタルって仕事できるくらいには
回復してからも
以前みたいに、イキイキした
楽しい気持ちとか
そういった感覚はなかなか回復しない。
うすーいかんじで
「生きててもしょうがないな」
みたいな感覚が脳裏に焼き付いてる。
メンタルを病んだことがある人なら
わかるとおもうけど、
自分の好きな趣味とかやっても
楽しく感じない。
そんな期間が数年続きます。
だんだんと、少しずつ回復して言って
数年たつと、
やっと、趣味とかが楽しく感じられるというか。
一度メンタルこわすと、
うわっつらだけは抗うつ剤とかで回復するけど
もとのようにもどるのは
数年かかると思ったほうがイイです。
数年で治ればいい方で、一生治らない人もいるし。
仕事でそうなっても
誰も助けてくれないし
自分自身でかいふくするしかない。
メンタルの病は自分自身で克服するしかありません。
まわりの人間がはげましてくれたりすることはあっても
それって、あんまり関係なかったです。
ゆるやかーにメンタルが回復していく。
だから数年は以前みたいに
活動的には生活できなかったです。
結局、会社も過労死くらいすれば
裁判になって賠償金はらうこともあるけど
体壊したりしたくらいじゃあ
なんもしないし
「こいつを切って次の奴さっさと補充」
としか思ってないです。
ブラックで仕事をするってことは
そういうことです。
だから仕事はテキトーにやればいい。
テキトーと言っても、仕事はちゃんとやるけど
サービス残業とか
上司にパワハラされたとか
そんなのがあれば辞めたほうがイイっていう
考えになってきますよ。
長時間労働して体を酷使して過労で倒れる
パワハラされてメンタルを病む。
その結果、会社は何もしてくれないどころか
さっさと辞めてくれ見たいな空気になる。
そこで初めて
「あっ、オレもしかしてバカだったんじゃね?」
とか気づいても遅いです。
僕がそうだったんでえらそうにいえませんけど。
ブラックにいて
自分の体がどう考えても
ヤバくなりそう。
これは、あなたにある
防衛本能が危険信号を
発信しています。
命あっての人生。。
体を超すって言っても
命にかかわることもあります。
それにブラックでストレスが強い状態で
生きていれば、
酒タバコ、暴飲暴食
運動不足
精神的ストレス
これで寿命が縮まってのは
だれでもわかること。
そこまでして仕事ってするもんじゃない。
仕事は人生をプラスにするためのモノ。
そこで体を壊したら本末転倒。
ブラックにいるとそうなります。
だから、ブラックはすぐやめて。
体こわしてからじゃあ遅いから