ツアーコンダクターって仕事激務なのかな?
他にいい仕事ないのかな?
どうしてツアコンで仕事キツイのかな?
レ本記事の内容
ツアーコンダクター以外の旅行系の仕事
ツアーコンダクター以外の旅行系の仕事は以下の通りです。
・通訳ガイド
・旅行のカウンター席
グランドスタッフ
空港での荷物の受け渡しやお客さんに対応する仕事です。
接客業と肉体労働なのでけっこうきつい仕事です。
とはいえ、空港での仕事はオシャレに見えるので、就職先としては割と人気があります
通訳ガイド
海外に行って現地で旅行しているお客さんのために通訳をします。
英語をはじめとする外国語ができるのが必要です。
旅行のカウンター席
旅行代理店のカウンターで旅行に行く手続きをしたりする仕事です。
接客業でムリを言うお客さんもいるので結構きつい仕事です。
旅行系の仕事は接客なのでキツイので接客のない仕事を探すのもアリ
結論を言うと、旅行系の仕事はツアーコンダクターを含めて、接客があって仕事がきついです。
接客のない仕事を探すのもアリです。
製造メーカー
工場
警備員
ビルメン
事務職
トラック運転手
研究職
など
求人の探し方は転職活動する3つの方法【効率のいい活動でブラック企業に入らない】の記事にくわしく説明してるのでどうぞ。
ツアーコンダクター(添乗員)仕事がきつくて激務な理由
旅行添乗員(ツアーコンダクター)の仕事って、見ているだけで大変そうだなと思うじゃないですか。個人的にはよくやってるなと思いますよ。
だって一人で何十人もの人を引き連れて行動したり、その中にはDQNもいるでしょうからわけわからないこと言ってクレームつけてくる人もいるでしょう。
なんかバスの座席が希望通りじゃないとか、部屋が悪いとか、お前のしゃべり方が気にくわないとかそういうクレームとかでも笑顔で対応しなければなりません。
私は地銀で営業をやってたんですけど、営業のキツさと似てるんですよね。とにかく老人も多いですしキチガイみたいな客とかも10人に1人くらいいるもんなんですうよ。
10人に一人がキチガイって結構高い確率です。
そういう客を「まともに相手をしないといけない」ということが正直一番きつかったです。
所詮、仕事なんて対人関係が悪いと面白くないですし、ストレスも溜まっていって最終的にはうつ病になったりして精神的に病んでしまいます。
そう、旅行添乗員の仕事って、仕事内容と人間関係で「悪い部分」をすべて持ってるんですよね。悪い部分が98%くらいあるといったイメージです。あとの2パーセントは「いろんなところにタダで行けていいなあ」というツアコンをやる前に漠然と考えている部分です。
ほとんどの旅行添乗員がこの2パーセントのメリットだけに騙されてツアコンに就職しまうんですね。
旅行添乗員の闇 人間の嫌な部分ばかりを見てしまう仕事で精神崩壊寸前
旅行添乗員の仕事はて「人間の嫌な部分」を見てしまうという特徴があります。悲ししいですけどこれが現実なですね。
それにプラスアルファして、長時間の拘束時間と休みがほとんどない、しかも給料は安い・・・いやこれ人として仕事としても厳しいモノがありますよね。
仕事の拘束時間が長くて残業とか言う概念が無い
まず、旅行添乗員は仕事の拘束時間が長くて、いったん旅行に出ると、ほぼ24時間気が抜けません。
そりゃそうですよね。日中はお客さんと行動を共にしてクレームばかり出てそれを処理しつつ、ホテルについて解散してもお客さんの体調が悪くなったり、そうでなくてもフラフラと外出する客もいてトラブルとかに巻き込まれてその処理にあたるとかいうののもけっこう日常茶飯事です。
ということで、仕事中は24時間気が抜けない状態なうえに拘束時間が長くて精神的に病んでくるのは確実なわけです。
給料が安すぎて泣ける
•お給料の手取りが低い(月に2日ほど休みがなく拘束時間が12時間軽く超えてても手取り10万円を切るほど)
ヤフー知恵袋より抜粋
こういう風に拘束時間が長くて休みも少ないのに、手取りが10万円を切る仕事ですからね。
ホワイト工場とかの仕事なら、定時で帰れて週休2日で給料は最初から手取りで17万円ほどでボーナスも出ます。普通に高卒の人がこれくらいもらえています。
そう、勤める仕事でこれだけ差がついてしまうわけです。
手取りが10万円で激務の仕事で勤めている理由があるのが申し訳ないですけど全く理解できません。ボランティア精神かなんかですかね?
客がキチガイの老害ばかり
高齢化社会でお金を持っているのは高齢者が多いです。そのため旅行をするのは高齢者が多くなりますからね。
そう、老害でキチガイな人っているんですよね。もちろん普通の人のほうが多いですけど、このあたりの世代って遠慮とかそういう観念が無い人がいて質が悪いです。
大声を上げたり、平気でののしってきたり「お前死ね」とか平気で言う老害がいますからね。そういう人でもお客様なのできちんと対応しなければいけません。そういう対応をしても手取り10万円の給料ですよ。耐えられますか?
同期入社が全員辞めている
同期入社で旅行添乗員になった奴らはみんな辞めてしまった・・・冗談みたいでけっこうよくあるのがツアコンの仕です。
普通に年齢が若ければ転職もやりやすいので、そりゃ辞めますよ。なるべくはハイ段階で辞めて別の仕事を探したほうが賢いと言ことになります。
今時の若者は切明が早いので、仕事の選択を間違ったと思ったらサクッと辞めてしまいまます。それだけこの仕事に未来が無いと仕事をした瞬間に直感で感じ取るわけですね。
大量離職で大量雇用するのが旅行添乗員の仕事
旅行添乗員(ツアーコンダクター)の仕事は、ブラック職種によくある、大量離職するので、大量に雇用するというのがみられる業界です。
これだけネット上でブラックな業種と言う風に言われているので、旅行添乗員になる人は情報を集めないで「旅行がタダでイケるラッキー」と言った感じで間違えて就職してしまうケースがほとんどなんですね。
旅行添乗員の仕事が好きでたまらないというならしょうがないですけど、間違えて就職してしまって、あまりのブラックっぷりな仕事
無いように衝撃をういえているルんじゃないかと思います。それは悲しい出来事なんですよ。
旅行添乗員(ツアーコンダクター)の仕事が限界で辞めたいなら、他の仕事の優良な求人を見てみることが大事
旅行添乗員の仕事がもう激務で精神的に限界と思うなら、一度、優良な求人情報を見てみるといいでしょう。
労働環境が現状がいかに悪いかが、他の業界の求人を見ることで再認識できます。普通に定時で帰れて普通に残業もついて、普通に休みが週に2日あって、連休もあって有給休暇も取れる・・・そういう仕事は普通にあります。
ただ、そういった仕事は普通の求人誌やハローワークには載っていないので転職サイトで優良な求人を紹介していもらうのがベターです。
ハローワークや普通の求人誌は求人を審査していないので、ブラック企業が豊富に掲載されています。ブラック企業の天国なんですね。
転職サイトは厳しい基準で求人企業を審査しているのでブラック企業はありません。
ツアコンはブラックすぎる
私の友人とかでも、ツアコンとかになりたくて旅行代理店に入った奴もいました。たいていは
「タダで旅行ができる」
「いろんな国に行ける」
とかそういった安直なり理由で旅行代理店にはいった奴が多かったです。
現実の旅行添乗員の仕事なんて、お客さんのわがまま聞いて、なんでも屋になって、しかもそれと同時に事務処理とか報告かして会社に帰れば、営業ノルマに追われてとさんざんみたいです。
そう、ツアコンがただ、お客さ連れていろんな旅行先回るだけの仕事だと本気で思ってる同級生とかいましたからね。今考えるとメチャクチャ情弱っていうか何考えてるだろう・・・と思ってましたからね。
そもそも、仕事ってのは、こういく直接多くの人間と関わる仕事っていうのは、それだけでクレームが多い可能性も高いですし、接客業を仕事にすること時代が仕事でのストレスが大きくなるのは間違いありません。
飲食業、販売業、営業とかの人と関わる仕事はなぜか給料が安い上に、労働時間も長くて激務です。
これって、こういった仕事に価値が置かれていないからですね。平たく言うと「誰でもできる」と思われているわけです。
個人的にはこういった人的なストレスが多く貯まる仕事にはもっと高い給料を上げるべきだと思っています。ただ、こういった仕事はなぜか低賃金で激務ってのが相場が決まっています。
旅行添乗員も残念ながらそのくくりに入ってるんですね。これってりゆはよくわからないんですけど、業界自体が儲かっていないとか、国の政策とかで力を入れていないとかですね。とにかく金回りが悪い薄利多売のビジネスモデルを取っている業過にに多い傾向です。
そういう業界ってのはもう固定で決まってるので、わたしだったら旅行添乗員にはなりません。激務なうえに給料が安いってのが決まっているわけですからね。
無理にそういう低賃金激務の業界に入るってのは、やっぱりナンセンスですね。旅行添乗員が好きでしょうがない。
どんなにお客さんにクレームを言われても、色んな所に行くのが大好きなんだ。っていうくらいのメンタルならいいですけど、なんとなく旅行が好きだからとかいう理由だったらあまり長期で務めることができるとは思えない仕事です。
断固たる決心が必要です。ていうか私は決心しないですけどね、ほかの仕事に転職すればいいだけですからね。