うつ病・適応障害になって会社を休職した・・・・
もう今の会社で働きたくないけどメンタルの病気で求職したのっげ転職に不利になるのかな?・・・・・
実際の体験した人のことも知りたいな
こういった疑問にお答えしています。
レ本記事の内容
うつ病・適応障害で会社を休職しても転職には不利にならない理由
うつ病・適応障害で会社を休職しても転職には不利にならない理由は以下の通りです。
・メンタルの病気だったことを転職先でいう必要はないから
・転職した会社もわざわざあなたの過去の病歴を調べない
メンタルの病気だったことを転職先でいう必要はないから
結論をいうと、転職するときにあなたがうつ病や適応障害で求職していたことを言う必要はありません。
転職するってことは、働けるくらいに回復してるはずなので、わざわざ病気のことを言う必要もありません。
とはいえ、メンタルの病気は改善するので、ある程度直っているなら転職先の会社に言う必要はないからです。
※私は地方銀行でうつ病になって製造メーカーに転職しました。特にうつ病のことは製造メーカーに行ってないですし、聞かれたこともありません。
仕事でも全く支障がないですし、病気が治っているなら言う必要はありません。
※うつ病や適応障害は、完全に治ることはありません。それに、いま会社で働いてる人でも、うつ病でも無理して働いている人はいくらでもいます。
特にパワハラを受けてる人は程度の差はあってもほとんどの人がうつ病だったり、うつ症状だったりします。気分が落ちこめば、うつ病ですからね・・・・・そういったあいまいな病気です。
転職した会社もわざわざあなたの過去の病歴を調べない
転職した先の会社も
そこまで会社も暇じゃないですし、過去に何があっても、いま普通に働いている人ならわざわざ過去を調べることはありません。
一人の従業員のことなんて、会社はただの「コマ」にしかおもってないので、過去を調べることなどまずないです。
うつ病や適応障害で会社を休職したことがあっても、わざわざそれを会社に言う必要はありません。
普通に求人を探す方法は転職活動する3つの方法【効率のいい活動でブラック企業に入らない】の記事に詳しく説明してるのでどうぞ。
うつ病・適応障害がずっと治らない場合
うつ病・適応障害がずっと治らない・・・・でも働かなければいけない・・・・
という場合には「うつ病専門の就労支援サービス」を利用してみましょう。
職場定着率90%!うつ症状専門の就労移行支援【シゴトライ】うつ病で退職したが転職で不利になることはなかった体験
私は地方銀行で仕事をしていて、営業のノルマや上司からのパワハラでうつ病になり退職しました。
ガチで最悪でした。
もう二度と営業とか金融とかの職種はやるのはいやです。
そんな私でも普通にホワイトな製造業に転職することができました。
その時の体験ですけど、よく「うつ病で会社を辞めて転職すると不利になる」と言うことが言われています。
そりゃ会社としては、うつ病をやった人間なんんて採用したくないですからね。またうつ病が再発して会社にこなうなったら、せっかく採用しても人件費の無駄になってしまうからです。
わざわざそういった、うつ病の再発リスクの高い人を中途採用で積極的にとる会社なんで無いですよ。
でも、実際私はうつ病で地銀を退職してから転職活動しましたけど、わざわざ転職活動で
「私はうつ病をやったことがあるので使い物にならない人材です」
とかは言いませんでしたよ。
というか普通にうつ病で退職したことは言いませんでしたし、履歴書とかにも書かなかったです。
地銀の激務でうつ病になって半年休職 メーカーに転職しました うつ病ことは歴書にかくなんてことはしませんでした
地銀の激務でうつ病になって半年休職しました。そしてもう地銀にもどることなくそのまま退職しました。
ノルマのある営業とかコリゴリですし、なにより、うつ病になって全くと言っていいほど価値観が変わりましたし、社畜洗脳が解けたからです。
「仕事で体壊すってただのバカじゃね?」
「そもそも、金もらうだけで月に数十万の金もらうのに体を壊したらそれこそ人生の損失」
「仕事が生きがいとかそんな風に言ってるのって本当にバカじゃないの?プライベートとかで充実してることないのか?」
とかなり仕事に対しての考え方が変わりました。いくら金をもらうからと言っても、会社の言いなりでいい容易こき使われるのがばかばかしくなったわけです。
あと、マジメにバカ正直に生きていいるのもアホらしくなってきました。
誤解があるといけないんで言っときますけど、不真面目に生きるという意味じゃないですよ。要領が悪すぎる自分に対してホント自分がバカじゃねえのか?と思ったんですね。
そう、うつ病をやったからと言ってわざわあそれを転職するときに自分から言うことは全くないです。普通に考えれば私が採用する側だったら
なんていう人を絶対に採用しないです。
わざわざ自分に不利になることを言う必要はないです。以前の私だったらバカ正直に言ったりしたかもしれません。
普通に転職活動をしていて病歴とか聞かれた会社は一社も無かったです。たぶん大企業とかなら採用されたら身辺調査とかあるかもしれませんし、その中で病歴とかも調べるかもしれません。
ただ、私が面接を受けていた地方の会社で中規模から小規模の会社ではまったくそういう気配はなかったですし、内定をもらって採用段階になって健康診断を受けてその結果を出すだけでした。
なので、かつて私がうつ病でしたというふうにわかってしまう要素は微塵もありませんでした。
そのため、私の場合は「うつ病で転職活動が不利になる」と言うことは全くななったです。
もし、転職活動をあえて不利な状況でやっていきたいなら、自分からうつ病でしたと面接とか履歴書でカミングアウトすればいいと思います。
私は絶対にやらないですけどね。
そんなバカ正直な考えではこの世の中わたっていけませんし、損をすることばかりです。よく、学校とかで教えられる「イイ人」「正直な人」ってそういった人間を作り出すための洗脳です。
そういった「バカな」正直者がたくさんいれば、利用できる会社とかには都合がいいからです。
そういった思考停止の人間がたくさんいれば、組織を回していくのに楽でしょ?そういう人がいればいいように使い倒すことができるので、会社とかのそしきは
やりやすいですからね。そういう風に利用されるのが好きならぜ是非バカ正直に生きていってください。
会社の激務でうつ病になったのに、それが原因で不利になるようなことをわざわざ伝える必要なんかないです
そもそも、会社の理不尽な激務でうつ病になったのに、そのうつ病のせいで転職が不利になるってあまりにバカバカしいことです。
そして、わざわざ自分が不利になる状況を自分で作り出すなんて論外です。
たしかに、例えば面接とかで「あなたはうつ病になったことがありますか?」とか質問されたら、そういう場合は嘘はつかないほうがイイです。
そして、それが原因で不採用になったとしても、その会社には円は無かった解くことでいいわけです。
コチラからわざわざ不利になることを言うのは転職活動だけでなく、今後の人生で大きく不利益になってきます。
そもそも、そんな馬鹿正直じゃあ営業とかもやっていけません。
営業とかになったら自分が「この商品て役に立たないだろ、売りたくねえなあ・・・」って商品でも、素晴らしい商品として売らなきゃいけないです。そんな世界です。
平たく言うと、キレイごとだけ言ってると転職活動から今後の人生も損ばかりするということなんです。
そこをわかってないと、またいいように会社に使われて、それこそ本当にうつ病が再発することになります。
いまでも問題なく働いています うつ病をやったからといって再発も無いですし問題ありません
ちなみに、私はうつ病後に転職して8年がたちますけど、まったくもんたいなく働いています。まあ、ホワイト企業なのでうつ病が再発する要素はほとんどありません。
というか、ブラック企業にさえ入らなければ、うつ病って再発することはないですよ。そもそも生まれつきメンタルが弱いとかそういった人ならわかりませんけど、
普通の人がうつ病になるって「とんでもなく」悪い労働環境じゃないとうつ病にならないですからね。そう、かなりひどい環境で精神的に追い詰められないとうつ病なんかならないんですよね。
ただ、毎日のようにブラック企業で激務でやってると、自分が異常な環境にいるっていうのがだんだんとわからなくなってきて思考停止するんですね。
そう、この感覚はブラックな職場にいた人じゃないとわからないかもしれませんけど、毎日の仕事をこなすだけでイッパイイッパイになってほんとに
「考えること」すらできなくなってくるんですね。こういった状況になると、うつ病でも最悪の「自殺」「過労死」みたいになります。
そう下手したら命に係わるんですよね。だから、それでもバカ正直に生きて、キレイ事を言って生きていきたいならそれはそれでいいでしょう。
もういい加減に、そういったいいように利用される労働環境にいるのはやめにして、うまく転職して普通の長く働ける仕事についていこじゃありませんか。
まとめ
会社をうつ病などで求職したことがあっても、そのことをわざわざ転職先に言う必要はありません。
治っているなら、言う必要はないですし、治ってないなら働けるくらいに治ってから転職活動すればいい・・・・それだけです。
ムリをしないで転職活動をしていってくださいね。