このサイトでも何度か言っていますけど、私は前の会社で工場での作業員の派遣社員の人員調整の係をやっていました。
派遣社員の人や派遣会社の担当者の人とはかなり接点がたくさんあったんですね。だから、普通に派遣社員の人が入ってきて
一日仕事やって、次の日から来なくなるとかってガチで「日常茶飯事」でした。
派遣社員の調整の仕事を始めたばかりのころは
「一日で辞めるって何考えてるんだ?そんなので生きていけるのか?」
とか正直ムカついたことが多かったですけど、そのあとは言って1~3日くらいで辞める派遣社員てほんとにメチャメチャおおいんですよ
だから、だんだんと
「派遣で働くのってこういうことなのかな・・・」
と思ってきました。
「こういうこと」っていうのは、嫌な派遣先だったらすぐに辞めればいいということです。別に派遣ですからね。辞めたところで、すぐに別の派遣先を探せばいいわけですし、正直派遣の仕事なら普通にいくらでも働く場所はあります。
だから、別に派遣で入ってその派遣先がイヤだったり、激務だったり、一緒胃働いている人がひどかったりしたら、すぐに辞めていいと思いますよ。
だって、それが派遣のメリットですからね。仕事場を選べるというのが派遣の大きなメリットですし、ソッコーで辞めても別に継ぎを探せばいいというのもメリットです。
だから派遣先がヤバかったら即日でも今すぐでも辞めていいですよ。そのかわり派遣社員だと派遣切りとかにあったりすすデメリットもあるんですから、
そういった簡単に辞めれるメリットを使ったほうが賢い人生を生きていくくことができますからね。
派遣を辞めるのはいつでもできます 派遣会社にそれなりの理由を言えばすぐに辞めれますよ
派遣先っていつでもやめることができますよ。
といっても、派遣先で働いている上司とかにバカ正直に「辞めます」とかいう必要は無いです。
けっこう派遣社員てバックレるひとがいますけど、バックレるのは本当に派遣先がブラックで理不尽なわけのわからない仕事をやさせるような会社
の場合だけにしましょう。といっても派遣社員ならバックレても大丈夫ですけどね。ほかの派遣会社を使えばいいわけですからね。
しかし、やっぱりバックレるのは最終手段に置いといて、入った派遣先が合わない、もうすぐに辞めたいっていう場合には、「派遣会社の担当者」に辞めたいというこを言いましょう。
その時には理由はテキトーというか、なにか社交辞令的に考えておいたほうがうまくいきます。
「ここの仕事をやっていると体調が悪くなる」
「急に親の体調が悪くなって辞めて看病しないといけない」
「ここの仕事で上司がイヤな人がいてもう耐えられない」
「仕事が私の力ではついていけない、もう限界です」
とかこれが本当でもウソでもどっちでもいいので、そういった理由を付けたほうが、派遣の担当者も納得しますし、派遣先の会社も引き止めるようなことはしません。
余談ですけど、派遣社員を引き止めるようなことはしませんよ。どんなに仕事ができる人でも派遣社員は人がいらなくなったら切りますし、仕事が全然できない正社員は首を切られません。
これは派遣社員の調整の仕事をしていたからわかりますけど、間違いありません。
話がちょっとずれますけど、やっぱり今は派遣者ンでよくても、長期的に人生のスパンで見ると正社員になったほうが全然人生が豊かになります。
正社員を目指してみるのもいい機会いかもしれませんね。
話を戻しますけど、こういった辞めたい理由を派遣会社の担当者に電話でも言えばいいと思います。たいていは辞めることができます。なぜなら、派遣社員の替わりはいくらでもいるからなんですね。ちょっと切ない話ですけど現実なので、辞めると言って引き止められることはほとんどありません。
万が一にでも、引き止められたら、心療内科に行って、うつ病の診断書をもらってそれを出せば絶対に辞めれますよ。心療内科に行ってほんとにうつ病でなくても
「最近夜眠れない」
「仕事の意向とすると頭痛と吐き気がある」
「毎日死にたいと思っている」 「朝起きると身体が鉛のように重い」
「会社に行こうとすると吐き気がする」
「急に涙か出てくる」
とこういったことを言っておけば、診断書を出してくれます。ほんとにうつ病かそうでないかは心療内科の医師もわからないんですよ。所詮聞き取りで破断するだけですからね。
これがイイことだとは思いませんけど、こういった診断書を利用して会社を休職するテクニックもあるので参考して下さい。
会社側って派遣社員が一人かけても、すぐに替わりの人がくるのでほとんど関係ないです 会社にとって派遣はコマですからね だからソッコーで辞めてもそこまで気にすることないですよ
会社側って派遣社員とかが一人かけても、派遣社員はすぐに替えの人がくるから別に何とも思ってないですよ。責任とか気にする必要は全くありません。
すこし寂しい気もしますけど、これが現実です。派遣社員が欠けても仕事は回りますし、何も言われることはありません。
きつい言い方をする、会社にとって「正社員は兵隊」「派遣社員は奴隷」みたいなもんです。兵隊と奴隷ではやってることは似ていますけど、待遇は兵隊だと多少いいといったイメージです。どのみち会社で使われている人は、兵隊か奴隷になるしかないわけです。
とまあ愚痴を言っていてもしょうがないので、今の派遣先がイヤならサクッと辞めてしまいましょう。
それが入った当日で次の日から会社に行きたくなければ、派遣会社の担当者に言って辞めさせてもらいましょう。そしてさっさと次の派遣先を探したほうが時間の無駄にならないですよ。
派遣の仕事はそういった「嫌だったらすぐに辞めれる」というのがもう一度言いますけど最大のメリットです。その代わり首を切られやすいんですから
そいうメリットを生かすのをあまりためらったも意味がありません。
派遣社員て弱い立場なんですよ。首を切られたところで全く文句を言えませんし、給料もボーナスと可出ないですしね。
だからと言っては何ですが、嫌な職場を辞めたり、いろんな仕事をしたりするっていう「職場選択のメリット」を存分に生かしたいところですね。
余談ですけど、会計事務所とかって正社員で入るには簿記2級以上、もしくは簿記1級とかの資格がいる上に「実務経験2年以上」っていう求人がよくあります。
簿記の資格を持っているだけでは正社員になれないケースがよくあるんですね。
しかし、会計事務所とかでも派遣社員ならすぐに潜り込むことができます。派遣社員い実務経験を求めてないケースが多いからです。
派遣社員として会計事務所で仕事をして、2年勤めれば「実務経験2年」という部分がクリアーできるわけですね。
それから会計事務所の正社員に転職するという手もあります。
何が言いたいかと言うと、派遣社員というのは仕事のスキルを盗みやすい立場にあるってことですね。
だから、計画的にスキルアップのために派遣という仕事の雇用形態を使って行くというのが効率のイイ派遣社員での生き方です。
今現在正社員に慣れないからと言ってもこうやって3年計画くらいで派遣社員の立場でスキルを学んでいけば正社員に比較的簡単になれることもできます。
話を戻すと、そんな嫌な職場とかなんかすぐ辞めていいんですよ。そんなことよりも、自分の人生計画を見直して、スキルを学べる職場を派遣で選んで、
最終的に正社員になっていく・・・・・といったことを模索してみてください。意外とうまくいきますよ。
さて、派遣先の会社を辞めたら気を取り直して次の派遣先を探しましょうよ
さて、派遣先を辞めたら気を取り直して、次の派遣先の会社を探してきましょう
最近では派遣会社も簡単にネットで登録できるようになりましたし、仕事先の選択には困らない時代になりましたしね。 できれば大手の派遣会社を使ったほうがイイです。
私が派遣社員の調整の仕事をしていたころは、ほんとに小さい派遣会社をつかっていて、ネットを使った情報交換とか人材の情報とかをやってなかったんですね。
ファックスとか使ってました。そんなことをやってる小さい派遣会社とは正直取引したくなかったですね。
だから、大手の派遣会社に登録したほうが、当たり前ですけどイイ求人の種類も多いですしそういった大手の会社に派遣社員として潜り込むことができます。
派遣社員はあくまでもつなぎの働き方なので、あまりにブラックな環境で仕事をやらされたら、まったく躊躇することなく即日でも辞めたほうがイイです。
時給1000~1500円くらいで、ゴミのようにこき使われたんじゃあ正直言って割に合いませんからね。そんなことをするくらいだったら、その時間を正社員になるための就職活動に当てたほうがイイですからね。
派遣社員をずっと続けるのもいいんですけど、30代になって派遣をやってると徐々に人生が詰んできます。
そうなってくるとやっぱり、派遣から正社員になんとかシフトチェンジしたほうがいいです。ただやみくもに就活してもしょうがないので、転職サイトを使ってやっていくのがベターですね。