タウンワークに載ってる求人手ブラックばかりなのかな?
タウンワークだと怖いからブラックの求人が少ない求人のしれべ語ってないのかな?
どうしてタウンワークはブラックな求人が多いのかな・・・・
こういった疑問にお答え委しています。
レ本記事の内容
タウンワークがブラック求人が多い理由
結論を言うとタウンワークはブラックな求人が多い理由は簡単です。
求人の審査がユルい
からです。ブラック企業では人がすぐにやめるので、1年中求人を載せておく必要があります。
掲載料が安い(無料)の求人誌はブラック企業にとって求人を掲載しやすいからです。
ホワイト求人を探す方法
ホワイト求人を探す方法は以下の通りです。
・専門求人サイトを使う
ハローワークは使わない
ハローワークは求人誌と同じ理由(掲載料が無料・審査がない)ことでブラック企業の求人が多いからです。
専門求人サイトを使う
専門の求人サイトは、正社員だけの求人で、掲載する求人の審査もきびしいです。そのためブラック企業は少ないです。
タウンワークは求人の特徴など
タウンワークとか、はたらいく、ジョブとかの求人誌(フリーペーパー)はコンビニや飲食店などどこにでも置いてある手軽な求人情報誌です。
簡単なバイトから正社員募集まで幅広い求人を見ることができます。
最近は、求人誌も分厚くなってきてバイトはまだまだ減ってないんだなあという印象です。
ただ、バイトはともかくタウンワークでの正社員の求人は「ブラックな会社」が多いともっぱのうわさです。というか噂というか「事実です」よね。ブラックばっかりです。
何がブラックな求人かって言うと、今でもたまに駅とかに置かれてるタウンワークとか見るですけど、本当にブラックな求人ばっかりでなんか悲しくなってきます。
これだけ世の中が便利になってきてるのに、なんというか過剰サービスのせいなのか、接客業とかでメチャクチャ低賃金の仕事ばっかりでしょね。めまいがするくらいです
これってハローワークも全く同じ傾向があるんですよね。
タウンワークもはたらいくもハローワークといい勝負ですよね。ブラック企業が多いのはもう情報で筒抜けになっています。なんか悲しくなってきすよ。タウンワークとか一度見てみるといいです。
求人誌はそういうブラック企業が多いという前提で使う必要があります。
たしかに求人誌は飲食店や営業職の求人が多く、見るからに「ブラックなにおい」がするものも多いです。
飲食店のブラック度はハンパないですからね。
私の友人も静岡の飲食店の店長をやっていましたが、普通に20時間くらいその店にいて、残業代などが出ない名ばかり店長という悲惨な状態でした。3年ほど耐えましたが精神的に限界がきて辞めてしまいましたけどね。
関連記事:飲食店の仕事も悲惨ですからね
ただ、求人誌もブラックばかりではありません。工場系の求人は比較的まともな案件も多いですし、残業代もしっかり出ます。
もともと工場系の案件などは、フォークリフトの免許を持っていたり旋盤加工の技術があるとさらに有利になったり、ねらい目なんです。
巷のコンビニとかにおいてある求人誌ではブラックが多そうだけど、まともな企業もそこそこあるよといった印象です。
ここでは、巷の求人誌の案件の特徴とブラック案件の判別方法をご紹介します。
求人誌へ乗せる案件は地元の案件が中心
求人誌は地元の中小企業の案件が中心です。
大手の会社も載っていますが、大手は派遣や期間社員が中心で正社員のものはほとんどありません。タウンワークに載っている正社員案件は中小企業のものがほとんどです。
この地元の中小企業の求人はなかなか情報が手に入らないので、実際面接を受けてみないと
ブラックかどうかを判別できないというのが実情です。
本当にブラックな中小企業だと、求人に書いてあることを平気で守らないですし、残業代なんかも出ないところがほとんどです。
その反面、しっかりとした福利厚生を行っている中小企業もあり、そこは後述するブラック企業案件の特徴で判断するしかないんですね。
もし、誤ってブラック企業に入ってしまったら、「即辞める」ことをおススメします。
中小企業でかつブラック企業は社長がワンマンで人権を無視している場合が多く、本当に心身ともに搾取されてボロ雑巾のように捨てられるからです。
こんな転職サイトをやっていますけど、そこまでして働く必要はないと思っているのが本音です。
正直イタリアンな感じで毎日5時間くらいの労働でお昼にはワイン飲んでのんびり仕事すればいいと思います。
それでもヨーロッパのほうが生活が豊かなのは、「効率のいい仕事」をしているからなです。
日本は効率のイイ仕事を「放棄」することで日本人を「仕事をしていないとだめだ」みたいに洗脳してるんですね。もっと楽に仕事ができるはずなんです。
とまあ話が逸れましたけどね。体を壊してしまっては転職どころか生きていくこと自体に支障が出るので、その危険性があるのがブラック企業。
一ミリでもそこにいてメリットはありません。間違ってブラック企業に入ったらサッサと辞めてしまいましょう。
ブラック企業案件の特徴
コンビニとかドラッグストアにある求人誌に載っているブラック企業案件はもうネット上でさんざん言われているので、いまさら感がありますけど具体例を挙げていきますね。
ブラック企業の求人あるある
やりがいがある仕事です!!と笑顔の従業員の写真が載っている
正社員登用の制度ありと派遣社員を募集している(実際はほとんど不可能)
幅広い年齢の人が働いいていますと書いてある(すぐやめるので幅が広い)
「若いスタッフが頑張っています」を強調している
営業で「ノルマ一切なし」と書いてある(そんなわけないだろ)
「アットホームな職場です」を前面に押し出している
少数精鋭で頑張っている(すぐ辞めてしまうからそうなっている)
固定給30万円と地方ではありえない金額の給料を提示している
いつ見てもタウンワークに求人が載っている(すぐ辞めるから)
とまだいくらでもありますけどこのあたりがやばい企業です。
特に「やりがい」や「夢を持つ人を応援」とか精神論的なことが書いてあるところは本当にヤバいです。いい加減にしろよ、「やりがい」とか・・・今時そんなので騙される奴いねーよ・・・
求人誌の名物と言ってもいいくらいの求人なので、こういったキーワードを見たら絶対に避けたほうがいいです。
あと、外食業界はブラック企業が多いですけど、中にはまともな企業もあります。業界だけで判断して求人をはじいてしまうのはもったいないです。
中小企業の場合は、面接を受けてみないとどんな会社かわかりにくいといった面があるので、もし興味を持った会社ならとりあえず面接を受けてみることも大事です。
次や面接でブラック企業かどうかを判断してみましょう。
ブラック企業を面接で判別する
こういったタウンワークでの求人を考慮しながら、企業を選んでも面接で
「あ、これはやばいブラックかも」といったことがあります
ブラック企業の面接での対応の具体例を挙げてみます。
・働いている社員の雰囲気が殺伐としている、明らかに疲れている
・仕事の内容を質問してもわかりにくい
・採用されたらどんな仕事につくかわからない
・面接官の態度が異常にでかい
・社員が社長の言動におびえている
・社員同士が殺伐とした雰囲気で会話をしている
・「いつから働ける?」などどいきなり聞いてくる
こういったポイントが出て来たら、採用が決まっても辞退決定ですね。
こういったポイントを見るまでもなく、直観でこの企業やばいなと思ったら辞退したほうが無難です。それだけ、人間の直観ていうのは優れています。危険を察知する能力はかなり高いものなんですね人間ていうのは。
違和感を感じたことに対して、その違和感を感じたまま行動してもほとんど結果は良くならないことが多いです。ブラック企業にいったん入ると、あの手この手で辞めないように洗脳してきます。一旦洗脳されるとなかなか精神的に限界がくるまで、洗脳は解けません。危険ですよブラック企業って。
まとめ
求人誌系にはブラックな仕事が多いので、あまり利用しないほうがいいです。
短期のバイトとかならいいですが、正社員求人は怖いので、専門のサイトを使っていきましょう。