飲食店の社員の仕事って地獄のようにキツイな
こういった仕事につかないでまともな仕事をしたいな
どんな仕事をしたらいいのかな?
こういった疑問にお答えしてしています。
レ本記事の内容
飲食店の社員や店長の地獄の仕事から転職する方法
飲食店の社員や店長の地獄の仕事から転職する方法は以下の通りです。
・給料が安くてきつい仕事だけはさ避ける
接客のストレスのない仕事をする
飲食店などの「個人を相手にする接客業」はすべて仕事がきついです。
接客のストレスのない仕事を選びましょう。
工場での仕事
ビルメンテナンス
常駐警備員
公務員
事務職
受付
こういった仕事がありますが、とにかく「個人の客を相手にして、必要以上のサービスをするような仕事」はやめておきましょう。営業とかも辞めたほうがいいでしょう。
※営業は仕事がきつくても給料がいい仕事があります。外資系企業の営業や不動産の営業などは仕事はきついけど給料はかなりいいです。
※特に工場の仕事は、接客のストレスがなくて、給料もそこそこいいのでやりやすいです。
給料が安くてきつい仕事だけはさ避ける
保育士
郵便配達
販売(アパレル・小売店など)
接客(飲食業など、給料が安くてとにかくキツイ)
こういった「給料安くてきつい仕事」ってのはほぼ決まっています。
こういった仕事に就くのはやめましょう。きつくて給料が安いとわかっていて仕事をするのはあまりにムダです。
求人の探し方は転職活動する3つの方法【効率のいい活動でブラック企業に入らない】の記事にくわしく説明してるのでどうぞ。
飲食店の社員や店長の仕事が激務で地獄な理由
私の同級生で、地元に本社のあるハンバークがメインのレストランチェーンに就職した友人がいました。
私は地元の金融機関に就職して、お互い入ったばかりであまりのブラック企業ぶりに話が合ったわけです。
ブラック企業に勤めているという話題が合うというのはあまりに悲しいことでた・・・・
とはいえ、その友人も頑張って3年ほど勤めていたんですが、3年たってからそのチェーン店のとある店の店長になったんです。
そこから、ただでさえキツイ仕事がもう、何というか人間の耐えれうる限界を楽々と超えてしまう激務だったんです。
店長になってからその友人とはあまり会えなくなってきました。単に仕事ばかりで休みが無いというのと、休みがあってもひたすら寝て大量を回復するために休日を使っていたからなんです。
そんな生活もそんなに長く続くわけがりません。2年ほど店長を続けていましたが、結局、体を壊してそのレストランチェーンはやめてしまいました。
うつ病で会社を辞めたので、うつ病から回復するのに、2年ほどかかりました。その間は軽いバイトとかをしてなんとか食いつないでいたそうです。
いや・・・・なんか悲しいですよね。そこまでして働いて結局体壊してしまうって話は、ほんといくらでも聞きますからね。最悪、自殺する人もいますし
こんな働き方ばかりの日本て未来はあるんですかね?と疑問形で書いてもしょうがないので、個人的には日本は未来は無いと思います。
もう日本を見限る準備は個人的には進めています。
飲食店の社員や店長はも誰もが知るブラックな職業
その友人から話を聞く機会があったので、レストランチェーンなどの飲食業の実態がよくわかりました。
飲食業はイメージ通りのブラックな業界で、もうブラックな経営体制からは脱出することは無いと思います。
経営者だけがもうかる一極手中の経営方法で、その下で使われている授業員はすべて奴隷というのが印象業界のスタンダードなスタイルです。
その中でもチェーン店の「店長」とうのはキングオブ奴隷という、奴隷の中の奴隷と言った地位にいます。いわば奴隷の名をほしいままにしている奴隷といったことでしょうね。
飲食業は出世が早くてスグに店長になれる 地獄のはじまり
レストランチェーンなどの飲食業では、とにかく早く店長になります。正社員だと20代で店長になるのがほぼ当たり前です。
ロクに仕事がまだできないうちに、いきなり店長をやらされることがあります。短いと勤め始めて半年くらいで店長になってしまうケースもあるんですね。
いや、半年じゃあまだ、店の中の仕事とかも完全に覚えていないっていうのもあるけど、社会がどいったものかわかってないだろう・・・と思うんですけどそんなことはお構いなしです。
さて、店長になったらもう「終わりの始まり」へのカウントダウンです。入って半年くらいの人が
アルバイトを採用したり、育てたりする
店の人件費とか食材の管理や、仕入れ管理をする
何か店でのトラブルがあったら全部に責任を負う
とにかくすべての責任があるのでお客さんに謝りまくる
管理職扱いなので残業手当なしで永遠い働き続ける
こういったことになります。
でもどうしてこんな大変な仕事を、ろくに仕事を覚えてないようなうちからやされるんでしょうか?その答えは簡単で、店長なんて会社にとっては誰でもいいわけです。
店長の仕事ができなくて辞めてしまったとしても、誰かを店長にすればいいだけですしたまたま、店長の激務を文句を言わずにやってくらたらラッキーなくらいにしか思っていません。
だって奴隷なんですからね。だから奴隷が過労死してもどうでもいいわけです。
このあたりに気づいてない人が多いんですよね。なんか
とか社畜洗脳されているとあとあと悲惨なことになりますからね。
こういった「会社にいいように利用されている」というのが分かってやってるならまだマシなんですけどね。
まず、「飲食業界で店長をやる」ということが危険なこと・・・・だということはもう情報で分かっているので、そこは避けるべきなんですね。
ほかに職業ってたくさんあるんですから、わざわざきつくて将来性のないヘタすると過労で人生をダメにするものを選ぶ必要はまったくもってないわけですからね。
飲食店の社員や店長は長時間労働て給料が低い
飲食店の店長はシフトとかは関係ないですから、ずっと店にいます。朝から深夜までいるわけです。普通に店に泊ることも日常茶飯事です。
その店で何かあったら責任を取る人がいませんからね。休みの日でも店で何かあったらすぐに駆け付けることになります。それが深夜だろうが何だろうがです。
そして店長はその肩書だけで責任を負わされます。なんでも店長の責任になります。バイトがトラブっても、店でお客さんがわけのわからないことで怒っても店長の仕事。
店長が過労で倒れても店長の責任と言うことですよ。お前の体調管理がなってないからだと言われて終わりです。
そう、店長っていう肩書は管理職になるので、会社側にとっては経営陣と同じ扱いになります。ということで、会社は店長には何を言ってもいいわけです。
死ぬまで働け・・・・とは言いませんが同じようなことを遠回しでやらせます。
余裕で死ねる労働時間で働いて、売り上げを伸ばせ、全部お前が処理して何とか店を回していけ・・・・と言うことになります。これって切ないですよ。こういう状況になるとだんだんと精神的に限界がきてもう「アウト」になってしまいます。
たいていが精神を壊して退職していくということになっていくんですね。
飲食店はまじめな人で社畜精神が高い人がうまく利用される
飲食店の店長は激務なんですけど、それに疑問を持たず、死ぬまでというか本当に過労死するまで働いてしまう人が現実にいるってことです。
いわゆる「社畜洗脳」されている人がほんとに多い。これって普通に学校とかで「我慢するのはかっこいい」とか「我慢して仕事をする人は偉い人だ」
的なことを教育するわけです。これってうまくできてます。
こうやって素直な人ほど、とにかくどんなに我慢してでも働こう。
死んでも働こうその方が人としてかっこいいし優れている・・・みたいな、根本的に浅はかなカン違いをしてしまいます。
こうやったカン違いって、意外と優秀で素直な人ほど多いんですよね。
ただ、そういう人がこういったブラックな飲食業にとっては最高の逸材である「スーパー奴隷」ということになります。スーパー奴隷は死ぬまで文句を言わずに働いてくれるので、最高ですよね。
いくらでも仕事を与えて、低賃金で働いてくれます。ほんと最高です。
私が経営者だったら、こういった奴隷がたくさんほしいですからね。そう、まじめな人って入る会社を間違えると悲惨なことになります。
いい会社だったら、まじめな人は割と出世したりしていい評価をもらってサラリーマンとしてうまくいくことがありますけど、こういった飲食業界のように
従業員を奴隷としかみなさない場所ではただの「スーパー奴隷」として重宝されるわけです。
そしてこのスーパー奴隷が店長をやらされて、最後にはZガンダムのカミーユみたいに精神崩壊してしまうわけです。こんな状態になって退職するって羽目になっちゃったら目も当てあられないです。
こうなる前に、マジメにな人は社畜洗脳を解いておいたほうが無難です。というか仕事って効率的に少ない労働で賃金をたくさんもらうのがイイにきまっています。
そこをわかっていないと、「やりがい」とか「責任」とかいう言葉で言いくるめられていいようにこき使われます。
いや責任とかもそもそ低賃金の仕事にはそんなのないですから。
高い賃金をもらえる仕事ならまだわかりますが、低賃金でサービス残業で働かされる仕事に「やりがい」とか「責任」とかはいらないですよ。そんなのテキトーに流していけばいいだけです。
まとめ
飲食店に勤めるのは「そこしか仕事がない」という場合だけにしましょう。
とにかくきつくて給料が安い・・・こういった仕事をやっていくのはあまりに効率が悪いです。