仕事から帰ってくると、マジで疲れていてホント動けないよ。
帰ってきてからやりたいこともあるのに疲れて何にもできないよ。
なんとか仕事から帰ってきてから自分の好きなことやりたいことをできるようにしたよな。
どうやってできるようになればいいのかな?
仕事をやって帰ってくるともう動けないほど疲れている・・‥といった悩みありますよね。
できれば、仕事方帰ってから自分の好きなこととかやりたいですよね、
でも、いまのままではついつい家に着くとダラダラしてしまう。なんとかしたいなと思っていますよね。
この記事では
こういったことをご紹介しています。
仕事から帰ると動けないほど疲れてる時に自分の好きな事をやる方法
仕事から帰ると動けないほど疲れてる時に自分の好きな事をやる方法は以下の通りです。
②仕事を早く終わるように工夫する
③「仮眠」の時間を入れる
④ファーストフード・インスタント・レトルトの食事をなるべくやめる
⑤家でのスケジュールで削れるものを削る
⑥まずは30分」でもいいから「自分の好きなこと」をやってみる
⑦「好きなこと」を「30分」できない場合は疲れ過ぎている状態なので、仕事の量・睡眠を見直す
①一日のスケジュールをは把握する
最初に、あなたの一日のスケージュールを把握しましょう。
おおまかでいいので自分のタイムスケジュールをチェックしてみます。
7:00起床・朝飯・身じたく・出勤
8:30~19:00仕事
19:30~食事・風呂・くつろぎタイム
21:00~テレビー
23:00スマホ
24:00 就寝
こんな感じでいいので、大まかでいいので自分のスケージュールをチェックしましょう。
ここでスケジュールを見直してみると
「仕事終わるのいつも遅くね?定時で終われば17:00で帰れるのに」
「19:00まで仕事してるけどこれサービス残業なんだよね、この仕事意味あるのかな?」
「テレビとかスマホの時間て完全に無駄じゃね?」
っていうのがわかります。
まずは自分のスケジュールをチェックして、帰ってからどう行動するかを大まかに考えていきます。
②仕事を早く終わるように工夫する
仕事から帰ると動けないくらい疲れてる・・・・っていうのの大きな原因が
「仕事が終わるのが遅い」
というのがあります。
毎日17:00で仕事が終わる人
毎日20:00で仕事が終わる人
17:00(定時)で終わるような仕事だったら、仕事から帰って動けない・・・なんてことはまずありません。
そんな悩みすら出てこないでしょう。
逆に毎日20:00に帰る人だったら、そりゃ疲れがたまって、家に帰ってからは何もしたくない・・・ってなるのも無理はありません。
疲れがたまれば、休息が必要になるのは当たり前。疲れ知らずみたいなロボットみたいな都合のいい人間はいません。
仕事が22:00とかで終わる人は、家に帰って何をやるか・・・・よりも先に
20:00で終わる仕事→19:00 18:00で仕事が終わるように工夫する
ところから始めるべきでしょう。
1時間早く帰れれば、でもかなり疲れ方は軽くなってきます。
※余談ですけど・・・・
もし20:00までの仕事を「サービス残業」とかでやってる仕事だったら、仕事を変えることはガチ目に考えたほうがイイです。
残業代がつかないで仕事をしてる会社は、社員をないがしろにする会社なので、長期的に勤めていても、あまりいい未来はありません。
参照記事:優良な転職サイトの選び方
③「仮眠」の時間を入れる
仕事から帰ると動けないほど疲れてる場合に、ムリに何かをやろうとしても、正直きついです。
できれば仮眠を取ると、かなり頭がすっきりしてやる気も出てきます。
仮眠のポイント
・20分以内の仮眠
・何時間も寝てしまう危険があるので、目覚ましなどは「ダブル」で5分おきくらいにかけておく(一回目の目覚まし、15分、2回目20分など)
・寝れなくても、横になるだけでかなり違うので、「横になって目を閉じる」だけでもかなり疲れが回復します。
・20分以上寝てしまうと、かえってそのあと起きれなくなったり、眠たくなったりするので、軽く仮眠をとるのが効果的です。
仮眠をとるとかなり疲れが取れるので、もう家にか帰ってくると、クタクタ動けないみたいな場合は試してみるといいでしょう。
④ファーストフード・インスタント・レトルトの食事をなるべくやめる
仕事から帰ってくると、もうクタクタで動けないくらいにつかれている。
そういった時って、どうしてもファーストフードとかインスタントのものを食べてしまうことが多いですよね。
そういったものを食べてると、ただでさ疲れ切ってるのに、さらに疲れやすい体になります。
できればば、自炊したものを食べたいところです。
「でも疲れ切っててそんな自炊なんてできないよ」
っていうことも多いでしょう。
その場合は簡単な炒め物だけでも十分です。
野菜と肉などを痛めるだけでも十分
休みの日に野菜をまとめて買っておきます。
キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、もやし・・・・このあたりあればいいでしょう。
これに豚肉なんかをまぜて炒めるだけなら10分もかかりません。
あとはご飯は休みに炊いておいて、冷蔵庫に冷凍しておけばレンジで解凍するだけで食べられます。
出典 ワニログ
ごはんをこういった容器に冷凍しておけば、一週間分レンジでチンするだけです。
お金もかなりコンビニ弁当やマくドナルドなどよりもめちゃくちゃ体にいいですし、お金もかかりません。
炒めるのがめんどくさい場合は業務スーパーとかで冷凍野菜を買っておいてレンジで解凍するだけでも温野菜を食べられます。
100均とかでレンジで温野菜を作れる調理機とか売ってます。(私はこれをめっちゃつかってます笑 あったかい野菜が簡単にたべたれるんで。これにドレッシングとか調味料とかけて食べることがけっこうあります)
参照 360LIEF より
そして、こういったファーストフー・インスタント物にある「添加物」の少ない食事をしてると、ガチで疲れにくくなってきます。
添加物の入った食事を少なくするだけで、わりと疲れにくい(風邪をひきにくかったり病気になりにくい)体になってきます。なにより、太りにくくなりますしね。
食生活を変えると、驚くほど疲れにくくなります。
仕事から帰ってくるとヘロヘロで動けない場合にはやってみる価値はメチャメチャ高いです。
⑤家でのスケジュールで削れるものを削る
体の疲れをとるような工夫をしてから、あなたの家に帰ってきてからのすけーじゅるを見直します。
たとえば、
テレビを見てる時間
スマホをいじってる時間
こういった時間はムダな時間なので、その時間を削っていきます。
とはいえテレビとかの娯楽の時間をいきなりゼロにするのはきついので、
テレビの時間
今まで2時間→1時間にする
スマホの時間
今まで1時間→30分にする
こういった感じで減らしていくのがいいです。
最終的にはムダな時間を無くす
もし、できればですが、こういったムダな時間は無くすのがイイでしょう。
意外とテレビなしでも生活できます。NHKの受信料も払わなくていいので、節約にもなります。
Twitterとかって意外とやらなくてもまったく生活には影響ありません。インスタやフェイスブックも同じです。
こういった時間を無くすと、2時間は空き時間が増えますからね。
その時間を自分の本当にやりたいことにあてていくのがベストでしょう。
⑥まずは「30分」でもいいから「自分の好きなこと(やりたいこと)」をやってみる
あなたの生活のスケジュールを見直して、ムダな時間を削っていきます。
そして、時間がすこしでも空いたら・・・・
「好きなことを(やってみたいと思ってる事)を30分でもいいからやってみましょう」
読書
勉強
習い事
ジムや自宅での筋トレ
こういったことが「やってみたいこと」での多いケースだと思いますが、
いきなり長時間とかやっても続きません笑。
たとえば、仕事から帰ってきて「勉強(資格とかの勉強など)」なんかをいきなり
2時間とかムリゲーです。
まず30分とかやってみて「これならできるかな」っていう感覚をつかんでいきましょう。
30分できたら→60分
60分できたら90分
90分できたら120分
一週間ずつくらいに時間を増やしていくのコツです
自分の好きなこと(やりたいこと)なら、少しくらい疲れていてもできるものです。
それでも、やっぱりいきなり「長い時間」やるのはけなりキツいです。
人間てもともとナマケモノですしね。
そこを少しずつ慣らしていって、できるようにしていく・・・というのが3日ぼうすにならないコツです。
⑦「好きなこと(やりたいこと)」を「30分」できない場合は疲れ過ぎている状態なので、仕事の量・睡眠を見直す
「好きなこと(やりたいこと)」をやってみて「30分」もできない・・続かない・・・
こういった時に理由は
「疲れすぎている」
「疲れが取れていない」
「そもそも仕事がキツスぎて生活にムリがある」
「睡眠が足りていない」
こういった理由です。簡単に言うと「体が休息を求めている」といううことです。
この場合は、
「睡眠時間を長くする」
「休息を多くとる」
「仕事の時間を短くする」
「きつい仕事から楽な仕事に帰ることを考える(実際に仕事を変えてみる)」
といったことをする必要があります。
さすがに 好きなこと(やりたいこと)が1日で30分もできないような状態は、本当に心身ともに疲れ切っている状態です。
その状態で、ムリしてやろうとしても、どのみち長続きしません。
その場合は、まずは体が疲れないような環境を作るために、生活のリズムや仕事の内容、仕事を変えるなどの「生活の環境を整える」ことをやったほうがいいでしょう。
地方銀行の仕事やりながらムリヤリ資格(社労士)の勉強をしていた時の話
私は地方銀行にいたときにムリヤリ資格(社労士)の勉強をしていました。
理由は「資格取って会社辞めたかったから」という理由です。
今考えると資格取ったからって、会社辞めて何とかなるわけじゃあないってのがよーくわかりますけど。
ただ、当時は若かったのもアリ(26歳)仕事から帰ってきてから勉強していました。
その時のタイムスケジュールはこんな感じです。
7:15起床
7:45出勤
8:15職場に到着・仕事開始
20:00仕事終了
20:30家に到着・食事・風呂など
21:00~25:00まで資格の勉強
25:00~睡眠
休日(土日)
8:30起床・朝飯など
9:00~23:00勉強(昼飯・晩飯・風呂はさむ)
※ただ、休日出勤やボランティアでお客さんお家に行ったりしていたので、土日のどちらかが
つぶれることが多かったです。
このタイムスケジュール見てると地獄ですよね。
こんな生活を9か月くらいやっていました。
気合だけです。
そのときは「気力」だけで平日とかも乗り切って、休日とかも1日中勉強とかしてました。
「仕事から帰ると動けない」とか考えるよりも
「動けないけど気合でやるんだよ」
とか根性論でやっていました。
さて・・・・何が言いたいのかというと
ぶっちゃけ「意志の力だけでも、どんなに疲れていても、その気になればなんとかなる」ということです笑。ただの根性論でもうしわけありません笑。
とはいえ、これ、体を壊す危険性もあります。
私は強い目的意識があったのでこういう生活をやった時期がありましたが・・・
正直あまりおすすめできません。
そもそも楽な仕事をやればいいという考えにならなかった
今考えると
「楽な仕事に仕事を変える」→
「時間に余裕ができる」→
「時間に余裕があるので、休息・睡眠がじっくりとれる」→
「疲れが少ない」→
「仕事から帰ると動けないっていうことはあまりなくなる」
こういった、イイ感じのサイクルになるんですよね。
仕事から帰ると動けない・・・・・っていうと、どうしてもムリに睡眠時間を削ったりして、プライベートのことをやろうとしますけど、
そもそも、忙しくてキッツい仕事を→ある程度は楽で時間の余裕がある仕事に帰る
事をすれば、あっさりと解決することが意外と多いです。
実際に私も、地方銀行から製造メーカーに仕事を変えてからは、かなり時間の世湯ができました。
製造メーカーだとほぼ定時で終わります(17:00に仕事終了)
そうなると、ジムに行って筋トレしてから家に帰っても19:00頃には家について、そこから、自分の好きなこともできる。
睡眠もしっかりとれるので、疲れもたまりたまらない・・・・当然こうなります。
仕事から帰ると動けないのは、「仕事がきつすぎる」からです。
そこを無視して、あれこれやろうとしても、かえって体にムリをするだけなので、体を怖る可能性もあります。
疲れて何もできないときには、体が悲鳴を上げてるじょうたいなので、ホントは休んだほうがイイに決まってますしね。
根性と忍耐でムリヤリ自分の好きなことをやっても楽しめないでじゃないですか。
疲れがたまってどうしようもないときには休んだほうがイイのが本音です。
仕事から帰ると動けないう状態が続くってことは、仕事を変えるかどうかを考えるいい機会じゃないんですかね。
参照記事:優良な転職サイトの選び方