圧迫面接を受けたらどうすればいいのかな?
今時、圧迫面接をするような会社なんてあるのかな??
圧迫面接をした会社は辞退すべきなのかな??
こういった疑問にお答えしています。
レ本記事の内容
圧迫面接を受けた時の対応
圧迫面接を受けた時の対応は以下の通りです。
・面接を切り上げることを考える
会社側のムチャな質問がきたらマトモ答えなくていい
結論を言うと圧迫面接でむちゃん質問をされたら、その質問にマトモに答える必要はありません。
・あきらかにあなたの悪口を言ってくる
(そんなんで受かると思ってるの? ダメじゃないかそんなのじゃなど否定的な言動をされた時)
・最初から敬語を使わない面接官など
こういった会社は後で書きますが、ほぼブラック企業です。会社にはいても意味がありません。
圧迫面接をされた会社はすぐに見切りをつけて、質問もマトモに答える必要はありません。
面接を切り上げることを考える
圧迫面接する会社はほぼブラック企業なので、面接を切り上げて早く帰ることを考えましょう。
できれば「もう帰ります」と言って面接中でもかえっていいでしょう。
とはいえ、それもめんどくさいので、圧迫面接だと気づいたら、適当にやりすごして面接を終わらせることを考えましょう。
そしてすぐに別の求人を探しましょう。
求人の探し方は転職活動する3つの方法【効率のいい活動でブラック企業に入らない】の記事にくわしく説明してるのでどうぞ。
圧迫面接を受けたその会社を辞退すべき理由
圧迫面接ってたしかにありますね。程度の差はあっても私も転職活動をしているときに何度かありました。
まあ、面接って面接受けるほうが絶対的に弱い立場なんですよね。面接官は神と言う立場です。イメージしてみてください。
あなたの友達とか、先輩とか知り合いとかが飲食店とかで飲食店の店員さんに横暴な態度をとっていたとしますよね。反抗することができないと立場上わかっている弱い人間に横暴な態度をとるわけです。
「うわあ、こいつ最低やな・・・」
って思うでしょ?圧迫面接もこれと一緒です。
面接官って企業の顔ですからね。それなりの人間が面接をするのが普通です。そういった人間が、圧迫面接で
「きみさあ・・・、こんな志望動機で受かると思ってんの?」
「君はうちの会社むりだから、こないほうがいよ。」
「その受け答えじゃ、正社員は無理だよ」
とか言ってきます。
これって思っていても言ってはダメなことなんですよね。圧迫面接をしても誰も得をしません。
面接を受けた人は「なんだあの会社最悪だな」と思うに決まってます。
企業イメージとかはがた落ちです。いまではネットもあるので普通に2chとかツイッターで書き込まれればすぐに拡散します。
あと、そういった面接官をつかっている企業って、そういった感じなんですよ。要はブラック企業の確率が高いです。
実際、私が転職活動をした会社で圧迫的な面接をしたところって、あとで口コミとかしらべるとブラック企業っていう噂が大きいところです。
なので、結論を言うと圧迫面接をする会社は其の場はテキトーに流してさっさと切り上げたほうがイイです。
あと、圧迫面接をされてなぜか内定をもらってしまった場合も、ホワイト企業っていう確証がなければ辞退したほうがイイです。
仮にその会社が一部上場企業で規模が大きく、給料もそこそこだったとしても、たぶん入社しても人間関係は悪くて仕事は激務です。
過労死とかしたくないでしょ?会社の規模とか給料「だけ」に目が行くと激務にさらされて結局過労死とかすることになります。
なので圧迫面接をされたらある意味、その会社は完全に選択から排除できるのでわかりやすい目安になるんですよね。
圧迫面接をやる会社は入らないほうがイイ 大人のやることではない
まず、冷静に考えてみるとわかります。圧迫面接とか立場の弱い者に対して、暴言を吐いたりするのってけっこうな「最低行為」です。
正直大人のやることではありません。それをやっている人がいる会社とかに入りタイとは1ミリも思いません。
もし、その面接してる人があなたの上司になったらどうしますか?ってことです。
てだ、転職活動をしてるとこういった圧迫面接をやってくる会社ってたまにあるんですよ。世の中の現実がそんなもんだからです。
会社に入ってもパワハラ上司やいじめをする先輩、嫌味なお局上司。こういったのはどうしてもいますからね。完全にこういったのがいない会社ってのは無いです。
ただ、そういう圧迫面接をする会社は高確率でパワハラ上司とかが多い会社です。そんなの説明しなくてもわかりますよね?
結局、会社を辞める理由でダントツなのが「会社の人間関係が悪い」ってのがトップで、それも上司からのイビリとかなんです。
それで自殺したりするんですから、圧迫面接する会社はそういう自殺するような環境が充分にある会社です。
だから、いいんですよ。そういう会社はスルーしてほかの会社に行けばいいだけです。そういう判断材料をくれたと思ってサクっと流していけばいいだけです。
「本当にそんなんで、うちで仕事できると思ってるの?」
「君の言いたいことは分かったから、向いてないようちの会社」
「うちきついから来ないほうがイイよ?やめときな」
とまあ、面接の準備をして丁寧にしゃべっているのにこういった対応をするわけです。この時点でこの会社のレベルがわかるので、逆にいい判断材料になるわけです。
圧迫面接があったらもうその場で帰ってもいい
あと、圧迫面接があって、あまりにひどい状況だったらわざわざその面接でずっと対応する必要もないです。帰ってしまってもイイですよ。
と言って軽くおじぎしてその場を立ち去ればいいです。
実際、そういった圧迫面接をする面接官は普段の仕事のストレスをその場で弱い立場の人間を使って、ストレス発散してるだけなのでサッサと、その場からいなくなっても大丈夫です。
あなたがその会社の社員ならまずいですが、まだ何の関係もない人間にそこまで言われて我慢してその場にいる必要はありません。
そういった人間といても1ミリも特にならなないので、社会に出るとこういった人種がたくさんいるということだけは心にとめておいてください。
そういった人種になるべく「かかわることを避けていく」ということで人生はうまく回っていきます。
仕事でも人を圧迫するような人間になってほしくない
あと、個人的にはこういった人をむやみに圧迫したり追い詰めたりする人間にはなってほしくないです。
これは個人的な考えなので、合わない人は流してほしいんですけど、けっこう会社ってこういった部下を必要以上に追い詰める人ってけっこういます。
もちろん、そういった人って会社では嫌われていますし、プライベートとかでも友達とかいないのって簡単に想像できますよね。
ただ、会社って部下を追い詰めてでも脅迫してでも利益を上げたり、営業の成績を上げたほうが「使える上司」みたいになるケースが多いです。
そう、人間的な器と会社での評価って比例しません。だから、クズな上司って世の中におおいですね。
その反面、まともな器の大きい上司もけっこういます。どっちになってほしいかは、当然後者ですね。クズな上司になると会社での地位以外のものをすべて失うと思うんです。
だって、そんな人間と一緒に居たり、接したりしたいと思う人って誰一人としていないです。
圧迫面接をする人はこういった、クズ上司の典型的な例です。そういうのが多いとイメージできる会社はどのみ長期的には傾いていきますよ。
面接で圧迫するくらいだから会社に入ったらものすごく圧迫されます
この記事書いてて思ったんですけど、面接とかで圧迫されるくらいだから、会社は言ったらその8倍くらい圧迫されますからね。当たり前なんですけどね。
そもそも面接って圧迫する必要なんてないんですよ。別に普通に会話してれば聞きたいことは聞けますし、そもそも、会社で上司からとから圧迫されるのが前提の会社って・・・・いや、どうよって思いますけどね。
どうせ仕事なんてつまらないんだし、やりたくないんだから、もっと楽しげな雰囲気で仕事したいもんです。どうしてわざわざピリピリして圧迫した雰囲気で仕事やるんでしょうかね?
まあ、そうやって押さえつけて仕事やったほうが、会社としては都合がいいんでしょうけど、そういった会社は有能な人kら辞めていきます。
どのみち圧迫面接をやるような会社は最初から相手にしないほういいです。
それがどんなに世間で言われている大企業とか優良企業でも、そんな環境で仕事しても自分の人生を棒に振るだけですよ。
まとめ
圧迫面接するような会社はさっさと見切りをつけて別の会社の面接を受けていきましょう。