仕事辞めた開放感 スッキリして社畜精神を解いてから転職活動すべき理由

青空

あなたは仕事辞めたってことは、会社が嫌だったわけですね。たぶんキャリアアップとかで会社辞めたとかだとこの「仕事辞めた 開放感」とかで検索しないですからね。

仕事辞めたらまずは「心地いい解放感」がありました。

私の話で恐縮ですけど、アラサーのときに地銀をやめたんですけど、地銀を辞めたのはノルマとかパワハラ上司で仕事が限界だったからなんですね。うつ病とかになってましたしね
すでに。

そんな状況だったのが会社を辞めるしかないってのが現実だったんですけどね。そんな状況で仕事辞めると開放感というかんというか安心感ってガチで半端ないですからね。

その時思ったのは、これだけ開放感があるというか安心感があるってのは、今までどんだけキッツい仕事をしてきたんだよ・・・・・ってのは思いましたね。

そもそも、仕事ってやっぱりやりたくないわけですからね。キラキラ目を輝かせて、「仕事大好きです」とか言ってる新入社員も数年たつと表情がメッチャ暗くなって

ただ毎日疲れた顔になっていったのを何人も見てきましたからね。

だから、けっこう同期とかでも辞めていきましたよ。3割くらいは辞めていきましたからね。女性だけだったら7割以上は辞めています。ぶっちゃけ残ってるのはけっこう

社畜精神が旺盛な人ばかりですからね。社畜精神が旺盛ってのは

「俺、今月残業300時間やったぜ、(`・ω・´)キリっ」

「体調悪くても会社休まないぜ」

「仕事で死んでもイイくらい一生懸命やるぜ」

「仕事なんでサービス残業するのは当たり前だよね」

とかドヤ顔tで言ってる人のことです。けっこ頭がおかしい人たちなんですけど、社畜洗脳でもさらに上級レベルだとこうなってきます。こういう人たちは会社で生き残って

いるもんなですけど、これはこれで嫌なもんですからね。こういう人たちって自分の価値観を強要するので、仕事を無理矢理やらせようとしますからね。サービス残業とかで

残業月300時間とか狂気の沙汰としか思えないような労働環境でも仕事してますし、そういう場所でもなかなか会社を辞めたいです。

でも私は辞めました(^O^)/ あたりまえですけどね。だって嫌なんですもん。

そりゃ生きていくためにはお金稼がないといけないですけど、もっとマシな労働環境はいくらでもあるので、そのあたりは知っておいたほうがイイですよ。

話が逸れましたけど、そういった労働環境の仕事を辞めたら開放感とかはとてつもなく大きいです。

10年間繋がれていた監獄から脱獄できた犯人くらいの開放感がありますからね。平たく言うとそういった労働環境がひどい会社は「監獄」と一緒だってことです。

仕事辞めた時の開放感んというか安心感とうかは半端ないですよ っていか独身とかだった今後の不安感など打ち消すくらいですからね

さて、ひどい労働環境の仕事を辞めたときの開放感はガチですごいです。半端ないですからね。

もちろん、そりゃ仕事辞めたら不安感もありますよ。稼いていくために再就職しなければいけませんからね。

しかし、けっこうきっついブラックな労働環境で仕事をしていると、仕事辞めたときに

 

「圧倒的な開放感」

ってのが出てきます。ものすごい開放感ってのが出てきます。そりゃそうですよね、悲惨なほどこき使われていた人間が仕事打辞めたら開放感で心がいっぱいになるのは当たり前。

仕事を辞めて「これからどうしよう・・・・・」的な不安感とかよりも47倍くらい開放感が上回ります。これってでもイイことなんですよね。

この仕事を辞めたときの開放感って「社畜洗脳」を解くためには必要なんですよね。

酷い労働環境で仕事しているとそれが「当然」みたいに思ってしまって、自分が異常な環境にいるってのがなかなかわからないもんです。

仕事を辞めて開放感に浸りつつ外に出たりすると、自分みたいに毎日長時間労働やってる人って

「いや、こんなに働いて悲惨だなあ・・・・」

って思うようになりますからね。激務をしている人を客観的に見て「悲惨だなあ」って思えればだいぶ社畜洗脳から解放されています。

そういった社畜洗脳がしっかりと解けてからじゃないと再就職してもまたブラック企業とかに入ってしまいますしね。なんか自分は一生ブラック企業で働く運命だみたいに悲劇の主人公思想になってしまってますしね。

とはいっても仕事を辞めたときの開放感は永遠には続かないので、徐々に不安感のほうが強くなってきます。

だいたい2か月くらいは開放感のほうが強いですけどね、だからそのくらいの間は仕事を辞めた開放感にどっぷりつかって、社畜洗脳を解いたほうがイイですよ。

それから転職活動したほうがけっこう集中力もアップしていい活動ができますしね。とにかく精神的にリラックスして、せっかく仕事辞めたんですからいい機会ですからリフレッシュしたほうがいいですからね。

 

関連記事:ブラック企業を辞めたいのに辞めれないのは社畜洗脳されてるからです

 

開放感を満喫した後は普通に転職活動すればいいです つなぎでバイトとかするとフリーターでズルズルいくのでNGですよ

まずは仕事を辞めた開放感を満喫して社畜精神を取っ払いましょう。仕事を無意味にやっているというか長時間残業とかサービス残業があたりまえ、パラハラ受けるのはしょうがないことだ

っていう意味不明なネガティブな心情を取っ払う必要あがあります。社畜精神を取っ払は無いといいように会社からこき使われることになりますからね。

あと、絶対にやらないほうがイイのが、バイトとかでつないでいこうとかするとけっこうヤバいです。そのままフリーターとかになっる人もいますしね。

一度フリーターになったりすると、高確率で人生が詰んでいきますからね。特に20代後半とかでフリーターとかをなんかなんとなく・・・・てきな感じでバイトをやってしまう人が多いです。

そもそも、バイトってこの世で一番効率が悪い働き方ですからね。時給900円とかでボーナスも無しでこき使われるうえに、昇給も無くて簡単に首になりますからね。

だから、開放感とかがあるとけっこうバイトでもイイかな的なことを考えてバイトをやってしまう人がけっこう多いです。ただ、バイトするとそれがズルズルと続いて

バイトで数年間やってしまうと、正社員に再就職するときにただのダメージにしかなりませんからね。

職歴に変なものがくっつしてしまうっていうイメージです。仕事を辞めた開放感に浸ってバイトをやってしまうとそのままずるずる行ってしまって、なんか30代とかでフリーターみたいな人生詰むコースにはならないでください。

仕事を辞めた開放感がだんだんと不安感に変わってきた時点で転職活動をすればいいんですよね

仕事を辞めて開放感ににたる→社畜精神から脱出する→開放感が不安感になってきたら転職稼働する ※その際にはバイトとかをしないようにする

ってのが鉄板です。開放感がだんだん仕事を辞めた不安感になってくるので、そのくらいになってきたら転職活動をするくらいで充分です。

そもそも、切羽詰まって今まで激務で働いてきて、仕事を辞めた開放感を満喫しないうちからガチガチに転職活動をするってのは、あんまり結果もよくないですしね。そもそも社畜洗脳されたままで転職活動しても、またブラック企業に捕まる可能性が高いですしね。ブラック企業は社畜洗脳された人間が大好物ですし、それをさらに洗脳する技能が高い会社

なので、完全エリート奴隷を育成しているのがブラック企業です。完全エリート奴隷になると、会社から言われたことを完全に守って、サービス残業で永遠に長時間労働を遂行する忠実な犬になってきます。

平たく言うと社畜洗脳されている人とブラック企業は相性が抜群と言うことですね。

 

「俺残業今月300時間やったぜ(偉いだろ)」

 

とかドヤ顔で言ってる人は、ホントにダメですからね。こういうタイプはブラック企業に入って頑張ってほしいものです。

あなたはブラック企業とか入りたくないですよね。だったら開放感に浸ってる間にしっかりと社畜洗脳を解いて、ボチボチと転職活動をやってくのがいいですね。あんまり根詰めて

やったり焦ったりするとブラック企業につかまるので気を付けてくださいね。

 

仕事辞めた時くらいしばらく開放感にひたって、体と心を休めたほうがいいですからね。やっぱり無理はいけません。

開放感に浸る時間で、精神的なダメージってうまく回復するもんなんですよね。そういう時間が無いと人間いつかどこかでストレスがたまりすぎて、うつ病になったりするんですよね。

ある程度、余裕のある時間を過ごすことも人生で必要なことなんですよね。そのあたりをないがしろにして生きていても面白くないですからね。

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