このページ見てるってことは、転職して喜んだのもつかの間、転職先がブラック企業だった「チーン」と言う感じなんでしょうか・・・
入ったその日に訳の分からない仕事をやらされて、入社初日から残業を5時間以上やらされる。上司がいきなり怒鳴ってくる、給料が面接で言っていた額と違う・・・・
とかブラック企業にありがちなことを初日とか最初の一週間目でいっぱい突き付けられてしまっている状態ということですね。
結論からまず言うと、とにかく1秒でも早く辞めたほうがイイです。ブラック企業にいてもどのみち何年も持ちませんし、職歴が汚くなるだけですしまあ、スキルとか経験値とか得ることができませんからね。人生で得なことというか人生が良くなる方向性とは「真逆」の位置に今いるんですよ。
人生って環境によって8割以上決まりますからね。その環境にいるとグングンと人生のベクトルが下降線の一途をたどっていきます。
よくしばらく様子を見ろとかいう意見もあると思います。ブラックとわかっていても様子を見ろというのもちょっと酷な話だと思いますけどね。
しかしブラック企業にちょっと仕事をしていると、強制的に残業をして、賃金が激安、長時間労働をやっていると1週間で大きな信じられないほどのストレスを抱え込むことになります。そうするとどうなると思います?疲労が蓄積していってだんだんと自分での正しい判断力が無くなってきて、気力も根こそぎ奪われてきます。
そうするとだんだんと思考停止になってくるんですね。そうなると、こういったブラックな環境にも体が慣れてきます。そうるると、ここから脱出したいというふううに考える「気力」すらなくなってくるんですね。そう、もう人生を諦めた状態になるわけです。
これって、ブラック企業にとってはうまく洗脳できたケースです。そして、従業員も3~5年で激務に限界がきて過労で体を壊すかへたをする自殺をします。
そうすればブラック企業はまた若い奴隷を入れればいいたけなので痛くもかゆくもないわけです。いいように使われて3~5年間を無駄にするわけです。さすがブラック企業の手口はなかなか巧妙です。
こういった状況になるのが250%わかっているので、ブラック企業に入ってしまったら
「すぐに辞める」
と言う選択肢しかないんですよね。ちょっと冷静にまともに考えればわかることだと思います。
中途半端に1年とか勤めてもどうせブラック企業はやめることになりますし、10年とか勤めるの不可能でしょ?スグに辞めれば職歴に書かなくてもいいし次の転職先を狙えるしいいことばかりですよ
余談になるけど大事なことなので書きますね。
ブラック企業に間違って入ってそれでも1年とか勤めることはできるかもしれないですけど10年とか勤めるの無理でしょ?
10年とかその状況でやっていくことをイメージしてみてください。いや、絶対無理ですよね。イメージできる人は相当なドMか完全に「仕事だけをするために生まれてきた社畜」体質の人です。どのみち数年すれば過労で体を壊すか、うつ病になって体を壊すか、最悪自殺するかになってしまいます。
ブラック企業に入ってしまうと本当に一番怖いのは、長時間労働でパワハラ上司でもなく
「社畜精神を洗脳されてしまうこと」
なんですね。そう、仕事ってこういう激務が当たり前で、
「私はこういった人生しかあゆめない」
「激務な仕事をしていく運命なんだ」
「人生なんてこんなもんだ夢も希望もない」
みたいな社畜精神を埋め込まれてしまうことです。
そうなると、ブラック企業にいいように使われてしまいますし、かりに転職したとしてもまた、そういった社畜精神がすりこまれているので、なぜかまたブラック企業
を選んでしまうということになります。
「負の連鎖」
とはこのことですね。こうなっしまう危険性があるのが「ブラック企業に勤める」ということです。そういった理由があるんですよ。だからブラック企業には一秒でも早く脱出するべきなんですね。本当に1ミリどころか1ミクロンもブラック企業にいる必要はありません。
とここまで言っても、「私は常識人だからすぐに辞めるなんてできない、最低1年は勤めたい」とか言ってブラック企業に勤める人ほど、マジメな性格なので結局うつ病になったり過労で倒れたりして後悔している人をけっこうな人数を見ていますからね。がんばってブラック企業に勤めて体を壊したいなら止めませんけどね。
求人誌をつかって転職活動をしてませんでしたか?これらを使うと確実にブラック企業に連続で捕まりますよ
もしかして、あたなは転職するときに普通に街に出ている求人誌をつかって転職活動をしたんじゃないですか?
求人誌って、求人の質がブラック企業が多いんですよね。それは求人誌とかは掲載する企業をまったく審査していないですし、求人を掲載するのにお金もかからないので、ブラック企業にとっては美味しい「奴隷を確保する場所」になっています。
情弱な人は求人誌とかを普通に使いますからね。ほかに選択肢が「無い」と思っている人も意外と多いです。
求人誌って求人に「ウソの求人」を出すのも公的に黙認されていますからね。
まず、転職活動をするためブラック企業を避けるのは、大前提なんですけど、そのためには絶対にやってはいけないことがちまたに出ている求人誌を使ってしまうということです。
ここは、別名「ブラック企業の奴隷獲得場所」と言われていますからね。もちろん100%求人誌とかがブラック企業と言うわけじゃあありませんよ。
でも、実際に私も転職活動の初期に求人誌を使って面接を受けましたけど、私の場合はブラック企業率100%くらいでした。
というさすがに視野の狭い情弱な私でも、「求人誌ってブラック企業しかないんじゃね?」って気が付きましたからね( ;´Д`) ハロワを使うのだけは次回からの転職活動では絶対やめてくださいね。
ブラック企業をすぐに辞めるのはメリットばかりなんですよね そこに気づいてほしいところです
ブラック企業に間違って入ってしまうことは、たしかに100%防げるものではありません。正直仕事はやってみないとわからないという部分もありますしね。
ただ、ブラック企業だ・・・・気付いたら、グダグダとその会社につとめていると本当にに人生の時間の無駄になります。
ブラック企業をソッコーで辞めると、メリットばかりなんですよね。
スグに辞めれば履歴書の職歴に書く必要もない 無駄な職歴がつかなくて済む
ブラック企業に無駄な時間と労働力を搾取されなくて済む
すぐに次への転職活動ができるので、時間の無駄が省ける
ヘタに半年とか勤めると、さらに辞めるのがめんどくさくなる 上司からの残留のための引き止めもきつくなる
ヘタに半年とか勤めると、高確率でうつ病になったりする、そうなると次に転職活動をする気力もなくなってしまうので、ソッコーで辞めればその心配はない精神的ダメージ肉体的ダメージを受けなくて済むので、体力を温存したまま次の転職活動ができる
こういう風にブラック企業をすぐに辞めるとメリットの方が圧倒的多いです。当たり前なんですけどね。ブラック企業に勤めてメリットがあるって思ってる人は一人もいないでしょ?だからすぐに辞めるのが行動的には正しいんですけど、やっぱりまじめな性格とか自分をいい人に見せたい人は常識人ぶって「最低1年は勤めたほうがイイ」とかまったく根拠のない思考をするんですよね。これってブラック企業は
「ラッキー奴隷が勝手に一年働いてくれるぜ、とことんこき使ってボロボロにして捨てればいいや」
って思ってるのがミエミエでわかります。あなたがブラック企業に長く勤めれば務めるほど、ブラック企業側は陰でニヤニヤと笑っていますよ。
またブラック企業に捕まってしまうんじゃないかと不安で不安でしょうがない場合には
またブラック企業を辞めても、またブラック企業に捕まってしまうという不安がある場合には、一度優良な求人を紹介してもらって自分の目で見てみるのがイイと思います。
優良な求人を見ればブラック企業じゃない求人があるという確認にもなりますし、次にやっていく仕事を決める判断材料にもなります。また、転職への不安も和らいできますからね。
転職活動のツールで何と使うか?っていうと転職サイト一択ですからね。
やっぱり転職してブラック企業に捕まるってのは一番避けたいところです。そこをうまくできるのが転職サイトなわけなんですよね。
転職サイトは厳しい基準で掲載企業を審査しています。そのためブラック企業はほとんどありません。また、転職のプロであるエージェントが転職活動について的確なアドバイスをしてくれます。
確かに、一度転職してブラック企業に捕まってしまうと、不安が大きくなります。
しかし、転職って、優良な求人を紹介してもらえる場所を利用して、アドバイスを受けながら履歴書を作って面接対策をすれば内定は取れますしブラック企業をさけることができるんですね。
こういって偉そうに私も記事を書いていますけど、新卒で入った地銀はけっこうブラックで、7年以上勤めてしまいました。
そう、今考えるとほんとにできれば2年以内くらいに転職すればよかったと思っています。貴重な20代の時期をブラックな仕事だけやってたって感じになってしまいましたからね。
実際、仕事が激務すぎてうつ病になって退職して転職したわけですけど、そういった経験があるからこそ断言できるのは、ブラックな企業っからは即日でも退職したほうがイイです。
どのみち、長期で務めることはできないですし、いずれ限界がきて退職する日がきいます。その退職時期が若ければいいですけど30代中盤以降だったら転職がかなりむつかしいってのもハッキリ言うと現実です。そうなる前にさっさと転職しておけばよかった後悔はしています。
その経験がこのサイトで訴えていることの根本になっています。