未経験業界への転職の志望動機の良い書き方悪い書き方と面接対応の対策方法

綱渡りするスーツの男

異業種に転職するときに、なにかとこまるのが志望動機です。

やっぱり異業種への転職は同業種への転職よりもむつかしいというのは定番ですからね。

同業種だったら、今までの経験を自信をもって、志望動機として履歴書に書けるところですけど、異業種となるとどうやって志望動機にアプローチしていっていいか戸惑うことも多いです。

やみくもに志望動機を書いていっても、相手は面接のプロです。簡単に「こいつうわっつらだけだな志望動機・・・・」と判断されてしまうのが、関の山です。

異業種転職をしたいけど、どうしても志望動機で躓いてしま疎い悩みは、履歴書で最初にブチあたる壁になってきます。

ただ、転職の本とかの志望動機をそのままパクるのは論外ですが、きちんとコツを押さえれば異業種転職への志望動機を考えるのはそれほど難しくはありません。

また、異業種転職での面接対応も対策を準備しておけばスムーズに対応していけます。

ここでは異業種転職での志望動機の良い書き方悪い書き方と面接対応をご紹介していきます。

まず最初にダメな志望動機の書き方

志望動機のダメな書き方を最初に知っておくと「それだけはダメ」という書き方を知ることができるので、まずは最初に「ダメな志望動機」をインプットしておきましょう

次の会社で仕事を覚えて成長したい

例文・・・私は以前、金融業に勤務していました。金融の自由化が進み、競争率も激しくなって金融業自体が以前の勢いが

無くなり別の業界への転職を決意しました。IT業界は未経験になりますが、一から会社に入って勉強し仕事をおぼえていきたいと思います。

異業種転職の場合、最初は「勉強して覚える」「会社に入って仕事を覚える」という表現を使いがちですが、悪いことでは無いのですが、最初から「会社に入って覚える」という表現はちょっと危険です。

面接官は「こいつ会社に入ってから憶えるって・・・自分で学ぶっていう気持ちないんじゃねーか?」と思われるかもしれません。

面接って「こいつ使えそうなやつだな」と面接官に思わせる必要があります。

「入ってから勉強します」「会社で仕事をしっかり覚えます」

こんなの会社から見れば「当たり前だよそんなの」と思われるでしょうしね。履歴書とかではこういった志望動機は悪いというわけではないですけど、「自分をアピールする」という意味ではちょっと厳しいので避けたほうが無難です。

勤めていた会社の悪いことを書いてしまう

例文・・・前の会社はブラック企業で上司もパワハラ上司で最悪でした。この会社にいては精神が持たないと思い転職を決意しました。

例文・・・前の仕事は営業をやっていて、ノルマを達成しないと人間扱いされず営業向きではないためこの会社にいてはまずいと思い転職を決意しました。御社なら私に向いている業界なので応募した次第です。

とまあこういうふうに前にいた会社を悪く書くのはダメですね。もちろん、転職する理由の9割くらいは前の会社が嫌だったから、ブラック企業だったからという理由なので、本音と言えば本音です。

面接官もそういうのはわかっていますが、志望動機や履歴書にこういうことを書いてしまうと、正直印象が悪いです。

ある意味「自分は使えない男だから、この会社ならなとかなりそうなので応募しました」と言ってるみたいで好印象にはならないですね。

とにかく、会社は人を悪く書くのはそれが本音だとしてもダメです。そういう表現はやめたほうがいいでしょう。

次によい志望動機の書き方

志望動機で印象が良いのは、「自分ができることをしっかりアピール」できることです。

特別すごいスキルでなくても、自分がいままで仕事でやってきたことや、ちょっとしたスキルでも次の仕事に「役立てたい」というスタンスで志望動機を考えていきます。

いままでの仕事で覚えたスキルを、この職場で発揮したい

例文・・・前職は銀行にいました。地方銀行でしたが、営業をやっておりコミュニケーションをとり自社の商品をお客さんにご紹介して購入してもらうことに喜び個感じていました。御社の商品を多くのお客様に知っていただき、商品の良さをアピールしてもっと世間に知ってもらいたいという思いがあります。私はそのお手伝いをしてみたいのです。

転職で一番大事なのは「私を雇うとあなたの会社デメリットがありますよ」ということを面接官に伝えることです。

特に大事なのは「今までの仕事で得たスキルと経験で御社の役に立ちたい」ということを前面に押し出すことです。

こういった志望動機はやる気と自分をうまくアピールすることができて、面接官にかなり好まれます。

それでいて、転職先の会社に貢献したいという意味も含んでいるので、こういった言い回しの志望動機は使って行きたいところです。

いままでの仕事ででいなかったことを、御社で成し遂げたい

例文・・・今までの仕事は主に銀行で法人担当の融資の仕事をしていました。仕事はやりがいはありましたが、企業相手の案件ばかりをこなしていて、もっと一般家庭に直接貢献できるような仕事をしたいという気持ちができていました。御社のような生命保険の業界なら、個人のお客様のライフプランに直接貢献できる商品を提案できると思い転職を決意しました。

今まで仕事で得たスキルを個人の客様に直接働きかけて御社の商品を紹介していきたいと思った次第です。

こういった感じで、今までの仕事ではできなかったことを、御社の仕事ではできる、そのために転職を決意した・・・

というニュアンスで志望動機を作り上げます。これは自分のスキルのアピールと前向きな転職理由を同時にアピールできるので、かなり面接官の好感を得ることができます。

とにかく志望動機は「前向き」というキーワードが重要になってくるのでそこを押さえておきたいところです。

面接対応では面接官にこの人なら仕事をやらせてもイイと思わせるのがポイントです

次に面接対応ですけど、面接で大事なのは面接官に「こいつなら仕事を一緒にやっていいな、仕事を任せられるな」という印象を与えることにつきます。異業種業界ならなおのことスキル以上にこういった印象を与えることで内定が近づいてきます。ポイントを見ていきましょう。

スキル・経験がこの会社で生かせるかどうか

異業種転職といっても、本当に根本的なスキルってのは同じようなものです。

製造業から金融業でもお客さんのものを売るには販売力が必要ですし、経理業務なら経理のスキルが必要です。

いままで自分がやってきた仕事でのスキルをとにかく、「転職先の会社に当てはめて」アピールします。

今までの仕事で培ったものがたとえば、製造業だったら製品の品質をいいものにするということだったら

金融業界だったら、金融商品のメリット部分(品質の部分)を目いっぱい研究してお客さんにアピールできますよ・・・

みたいな、今までやってきた仕事のスキルを転職先の仕事に「当てはめて」アピールします。

そう考えると、特別なスキルが必要かというとそういうわけでもないんですよね。表現の仕方をうまくすれば異業種転職でも十分面接でアピールできます。

こいつと仕事をやってみたい・・・という印象を与える

面接で特に大事なのは先ほどのアピールと「面接官にこいつと仕事をやってみたい」と印象つけることです。

「いやいやそんなのどうやってやるの?」というとそんなに難しくありません。

面接官の質問などに「しっかりあいづちを打つ」「なるほどーそうですよねとしっかりと受け答えをする」です。

これも上っ面じゃなくて心のそこから面接官の言ったことに魂を込めて相づちを打ちます。いわゆる「聞き上手」というやつです。

これって恋愛と一緒なんですけど、相手の話を心からしっかり聞いているという印象を与えると

「こいつは私を理解している」

と相手側が勝手にそういう想像というか思い込みをしてくれます。これってかなり大事なコミュニケーションの基本です。

よく詐欺師なんかはこういうのをかなりうまくつかこなします。詐欺師でなないですけど笑、心の底からきちんと面接官の

話に反応してあいづちをうつのが「こいつは私のことを理解しようとしている、一緒に仕事をしてみたい・・・」

という印象を与えるポイントになってきます。

異業種転職の志望動機や面接対策はアドバイスを受けながら進めるとより効率的です

こういった志望動機を自分ひとりで考えていくのもいいのですが、なかなか実際はやってみると難しいですよね。

一人で考えていたりすると独りよがりになったりすることもあるかもしれません。

そういう時は転職エージェントを利用して転職のプロであるエージェントに志望動機の書き方や面接対策のアドバイスをもらうと効率的です。

私も転職時になかなか志望動機に苦戦していましたが、エージェントに相談して私の適性を客観的に見てもらって程よい志望動機を作っていきました。おかげで2社内定をもらうことができました。

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