過労で我慢の限界を超えてうつ病を発症する 体が動かない死にたいと毎日思うこの悲しみ なんでこんなことになったんだ?

うつ病イメージ

数か月くらいですかね「体は疲れているのに、神経が高ぶって眠れない」という日々が続きました。

もうすでに限界だったんですね。それでも「会社に行く」っていうなんというか、悲しい生き物だったんですねわたしは。

それでも「まだ大丈夫」「まだまだいけるさ」みたいな何の根拠もない暗示みたいなもので会社に行っていました。

これって今考えると「完成型の社畜」になっていたんですね。自分の身体が不調になっていても仕事を優先するって・・・

人間考え方・生き方がありますけど、今これを書いている時点では

自分の健康>仕事

です。当たり前ですよね。仕事って自分の生活を豊かいするための「手段」なのに、その手段で身体を壊し締まっては何の意味もないんですよ。仕事より命を優先するのはバカのやることです。でも社畜洗脳が解けていない私は「バカ」だったんですよね。

ものすごく悲しい現実でいた。

夜、言い知れぬ将来の恐怖を感じて目が覚める そしてその日の朝から体が動かなくなるそれでも、限界は突然訪れます

地銀でこのままは足りていても未来はないという「恐怖」みたいなものがどんどん増していって、ある日その恐怖のために

目が覚めました。夜中の3時くらいですかね・・・・

その日はそのまま、眠ったか眠ってないかくらいの浅い眠りで朝を迎えました。

会社に行こうと起き上がろうとすると、起き上がれないんですよね。

というか、身体がなにかロープみたいなものでおさえ疲れれているような感覚です。

「あれ???」

と思ったのですが、まったく起き上がれません。当時一人暮らしをしていたので、そのまま起き上がれない状態で

会社の始業時間までその状態でした。なんとか携帯で電話をしたんですけど、しゃべるのもしんどいくらいの状態でした。

体調不良で会社を休むのを伝えて、そのままぐったりとベッドで横たわっていました。

でもトイレとかに行きたくなるので、それでも立ち上がろうとすると、壁に寄りかからりながら、なんとか歩けるくらいの状態でした。

そうです、今なら「うつ病が悪化して重度になってしまった」というのが分かるのですが、その当時は自分がうつ病かどうかも解っていない状態ですね。

その日は何も食べれずに、一日過ごしました。うつ病って午後くらいになると多少動けるようになってくるんですよ。

それでもってまた、日が過ぎて朝になると体が重くなる・・・・重度のうつ病だとそういう症状が続きます。

次の日も朝動けなくて、なかったのですが、さすがに「このままではまずい」と思って午後に内科に行ってみました。

そこはたまたまなんですけど、内科の先生が心療内科も併設していたんですね。そして一言

「うつ病だね、会社休まないとまずいよ」

と言われて即日その日に、休職のための診断書を書いてくれました。

診断書を見ると、さすがに私も「今自分がやばい状況にいる」というのが分かってきました。

身体が動かなくなってから3日目の朝に会社に「うつ病になったのでしばらく休む」ということを伝えました。

会社の反応は「もうこいつダメだな」みたいな反応だった そう、私以外でも「うつ病」でこういう目に合っている人はたくさにたわけです

「うつ病になってしばらく休む」

ということを、伝えるときに何か言われると思っていました。そりゃそうですよね。仕事に穴をあけるわけですからね。

でも、以外にも

「そうか、じゃあしばらく休むんだな・・・・」

と深い詮索はされませんでしたね。これはなんでだろう???と当時はあまり考える気力すらなかったのでもうひたすら家横たわっていただけなんですけどね。

でも、ブラック企業って当たり前なんですけど、こうやった「うつ病」になってしまう人は日常茶飯事です。

なので、「うつ病になった人はダメだから使い捨て」みたいな感じなんですよね。

実際、一度うつ病になって会社に復帰しても、もう居場所はありません。一生窓際な職場に配置されます。たとえば郵送物を

ひたすら仕訳けたり、事務所で単純な入力作業を缶詰になってやる部署とか地銀にはあるんですよね。そういうところに回されます。

そして、その部署にいったら「自主退職しろよ」みたいな圧力をじわじわかけられるわけです。そうです。これがブラック企業の「使い捨て作戦」なんですね。

よく、某大手企業にある「追い込み部屋」みたいな感じで、社員を追い込んで自主退職を迫っていくというやり方です。

もうすでに私は一度こううなってしまった以上復帰しても、そうなることは決まっていたんですね。なので休職をすることを告げても、たいして詮索されなかったわけです。

起き上がれない、なんとか起き上がっても歩くのもしんどい、階段を上がるのが決死の覚悟

身体が動けなくなってから、最初の一週間くらいは

「起き上がれない」

程きつい状態でした。そして、抗うつ剤を飲んでいると、しばらくすると体の重さが徐々に取れてくるんですよね。

抗うつ剤をのも、割と早めに「体の重さ」は取れてきます。

ただ、精神的なダメージが治っているわけではないので、体が動いてくると、次は

「死にたい」

「生きていてもしょうがない」

「衝動的に高いところから飛び降りたくなる」

といった「自殺願望」が起こってくるんですね。電通で自殺した新入社員女性の気持ちはよくわかります。

そう、これ「うつ病」っていう「病気」なんですよ。精神的なね。だから普通の人の常識とかそんなの通用しません。

「仕事辛ければやめればいいじゃん」

とかよく言う人がいますけど、そこまでもうすでに思考能力が回ってないんですよね。まあ自業自得と言えばそれまでですけど、

今まで、マジメで優等生で勉強もできた人種なんかは特にこういうふうになりがちです。

マジメってヤバいですよ。ほんとにある程度、楽天的なところが無いと必ずいつかこういうことになってしまいます。

そのマジメな人の責任感に付け込んでくるのがブラック企業のやり方です。うまいですよね。マジメな日本人の気質を逆手にとって奴隷にするんですから。ある意味うまいです。

自殺願望がありながらも、小心者の私は死ぬことはできませんでした。2か月くらいすると割と体も動くようになってきたので、ブラブラと外出ができるくらいに回復してきました。

でもまだ、とても仕事ができる状態ではないので、考えましたね、というかなんとか考えることができるまで回復してきました。

これからについてまともに考えることができるようになってきたのは、体が動けなくなった日から3か月くらいたったころでした。

その日から「うつ病」で半年間休職することになります ただ今考えるとこの期間があったから社畜洗脳が完全に解けてブラック企業を抜け出せたのではないかと

結果的には半年間休職、することになったわけです。

徐々に回復してきて、抗うつ剤を減らしていき、その分、うつ病に効果の高いセロトニンのサプリを飲んでいました。サプリの効果は高かったです。

私の飲んでいたセロトニンサプリ

↓ ↓

でも今考えると、その時に徐々に「うつ病」が回復してくるにつれて、「社畜洗脳」が「完全」に解けてくわけです。

「まじめに仕事をしていて、つぶれたらそれで終わり」

「会社はまったく社員を奴隷としか見ていない」

「会社はお金を稼ぐためモノの、労働契約を結んでいるだけ」

「労働契約なのに残業が出ないとか普通に契約違反・というか法律違反」

「でも法律違反をしても捕まるわけではない。残業未払いで数億円になっても捕まらない、でも100円のものを万引きすれば捕まる」

「さすがにブラック企業って調子に乗りすぎている気がする」

「とにかくもう仕事はやりたくないな」

「仕事で体を怖るなんて最もバカのやることだ」

「明らかに限界を超えた労働を強いる会社にはかかわるべきではない」

「世の中こんなもんで、自分の身は時分で守らないといけない」

「とりあえずサッサとこんな会社辞めて転職しよう」

「洗脳が解けて本当によかった」

とまあ色々考えばまとまってきました。洗脳が解けると、ブラック企業にいる自分がホントに「タダのバカ」にしか見えません。

笑っちゃうくらいでしたね。そして、休職があけて半年たった時、会社を退職することになります。その決心がついたわけですね。

→ブラック企業を辞める時のポイント 退職拒否などの対応など に続く

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