新卒で金融業界(銀行)に入ったけど辞めたい 金融営業はブラック業界だからやめておけ

鬼囚人

金融業界に新卒で入れるのは、いわゆる世間的には「エリート」的な扱いです。

実際、都銀などはエリートの集団ですし、地方銀行でもそこそこの大学を出ていないとなかなか採用されません。

経済の発展、企業への助力、地域活性化といった役割を持っていると思われる銀行ですが、実際の仕事は非常に地味で人間関係も複雑です。

給与面はやはり一般企業に比べれば高いですが、仕事内容は部署によっては超絶ブラックな場合もあります。

金融関係は仕事に向き不向きが大きく現れる職種です。新卒で金融業界に入って「なんか全然思ってたのと違う」ということはよくあります。

私は実際地銀に勤めていましたが、これから銀行とかに勤めようと思っている人は本当に地味で保守的で、なんというか本音を言えない職業ということは覚悟してくださいね。とにかく上司の言うことには完全服従で、営業になると理不尽なノルマがあって、悲惨なほどのストレスがかかるのはもう死を意識するレベルですからね(^O^)/

ここでは、金融業界に向いている人と、金融業界の仕事の闇の部分をご紹介します。

金融業界に向いている人間 お客さんをただの商品と思える良心の呵責の無い人間が金融業界では最強の人間ですよ

ビックリする考える人

今の企業は不況のため設備投資を積極的に行いません。そのため、銀行からお金を借りないんですね。

そのため、銀行は貸付金からの利息で利益をあげるのがむつかしいんですね。

家も建たないので新規の住宅ローンもあまり出ません。銀行はお金を貸してナンボの商売なので、厳しい状態です。最近では住宅ローンの借り替えや、投資信託の手数料などで利ザヤを稼いています。

この借り替えや投資信託の手数料は営業が足で稼いで獲得してくるんですね。

一軒一軒、築年数10年くらいの家を回ったり、お金を持っている団塊世代の家で投資信託を売ったりします。

こういった地道な作業で利ザヤを得ている・・・というのが最近のとくに地方銀行です。

正直、住宅ローンの借り換えといっても「保証料」というものを借り替え時の徴収するので、お客さんのトータルの支払いはそんなに得になっていません。

また、投資信託の手数料も、これだけネット証券が浸透していて格安の手数料でやっているのに、わざわざ銀行のアホみたいに高い手数料を払わせて老人に投資信託を売りつけるといったことになります。

お客のことを考えているのがどうか微妙ですよね。

金融業界は、こういったお客さんにとって得になるかどうかわからない商品を売るのが仕事です。その手数料で成り立っています。

こういったことに良心の呵責とか一切ない人は普通に銀行などでやっていけるでしょう。

本当にお客さんのためになると思ってやっていたら、ぶっちゃけやっていけません。いやマジでキレイごととか言っていてらノルマ達成できないですもん。ノルマ達成しなければ上司からゴミ扱い&一生ネチネチ攻撃の説教が始まりますからね。地獄ですよねwww

金融は細かい仕事とプレッシャー上司と顧客の板挟み

指さす男
金融は仕事自体も細かいです。ペーパーレスの時代にもかかわらず、紙媒体の書類が基本なので書類の細かさは仕事をやってみると最初に驚きます。

上司は基本癖のある人が多く、仕事自体が大きなストレスがたまるので人間性がだんだんひん曲がってきます。

そのため人間性がいい人は、悲しいですけど少なくなっていきます。上司になるくらい上の人は金融にどっぷりハマっているので、普通の人としての感覚が麻痺しています。

そんな上司と付き合いながら、お客様への営業で神経を擦り減らします。いきなり罵声で電話がかかってくるのは日常茶飯事です。

「細かい仕事」「癖のある上司」「お客様対応」この三種の神器で擦り減っていくのが金融業界です。

ある程度高い給料の裏にはこういった、厳しい仕事の内容が隠されています。

まあ個人的なことを言うと、ほんとに銀行員なんてなるもんじゃないですよ。間違ってもならないほうがイイです。でもなってしまったらさっさと転職を考えたほうが人生のストレスは大幅に減ってきますからね。

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地銀営業をやってました。やっているうちにもう限界がきて転職したわけですけど、そのときにどんなことを考えていたかをちょっと思い出してみました。別に営業じゃなくても仕事はありますし、地銀なんかで激務やらなくても普通に楽に仕事ができる会社もいくらでもあるんですよね。そこに気づくか気付かないかだけなんですよね。現実ってね。

営業成績が悪いと人として扱われないことも

私がいた銀行では、営業成績が悪いと係長クラスでもあまり人間扱いされていませんでした。なんか銀行っていいことないようなことばかりですけど、現実なので書きますね。

係長クラスでも営業成績が悪いと部下からバカにされる対象になっていました。その人は辞めてしまいましたが、営業成績が悪いとどうしても居場所がなくなるるのは営業の宿命ですね。

金融は男性はほとんど、向き不向き関係なく営業をやらされるので基本、特攻部隊です。

そして妙に体育会系で根性論向きで行動します。一見スマートに見える金融業ですが、中身は完全縦社会の体育会系です。

このノリがきつかったですね。このノリについていけない人は多いです。これも大きなストレスの一つでした。

特に上司にありがちなのが「営業はできるが人間的に欠落している」というタイプがおおくて、これが上司になると最悪です。異動まで3年くらいは絶えないといけないので、その間に鬱で辞めてしまう人も多々あります。

金融は特殊な縦社会で、保守的なむかしながらの精神論がまかり通っているのでそういうノリについていけねい人はストレスで破たんすることが多いです。

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体育会系の会社の特徴ってホント嫌なんですよね。これってブラック企業って基本体育会系なので体育会系企業はブラック企業として認定したくらいです。もし辞めたいなら、体育会系の会社に近寄らないほうがイイですよ。運悪く入ってしまったら労働環境を変えることも検討しましょう。

支店長は正直当たりハズレがある ハズレだとそこは超絶ブラック


これが一番重要ですが、支店長の人柄で支店の雰囲気は天と地ほど差があります。

人間らしい感覚を持った支店長はいいのですが、半分くらいの支店長は「部下を兵隊としか思っていない」というワタミの社長顔負けの感覚を持った人が半数なんですよね。

こういった人種が支店長になると、支店の営業も窓口も融資も、精神的に擦り減って言って、だんだんと「うつ」状態になってきます。

ヘタなブラック企業よりたちが悪いです。残業もつかなかったですね。土日とかにしか会えないお客さんには休みを使って会いに行っていました。

支店長に当たりはずれがあるので、一種のバクチみたいなものです。ドラマのようないい支店長を期待しないほうがいいですよ。そう、ほんとにドラマですよあれって。なんか今まで尊敬できる上司とか一人もいたことないです。

だから、もし仕事やってて尊敬できる上司とかに当たった人は運がイイですよ。そういう人はその人間のめぐりあわせを本当に大事にしてください。ものすごく幸運なことですからね。

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ブラック企業でよくありがちな上司のパラハラ。まあ耐えることなんてないんですよね。パラハラなんてそもそもそんなの相手にするより労働環境をスパッと変えたほうが人生うまくいきますからね。さっさと見切りをつけていきましょう。

金融は転職へのつぶしが効かないわけではない

考える男性

ただ、私は金融から他業種に転職したのですが、思いのほか金融業にいたというのは面接のとき受けが良かったです。

一見、銀行などは他業種にはつぶしが効かないようなイメージがありますが、実際転職活動をしてみるとそんなことはありません。

新卒で入って3年くらい金融で頑張ることができていれば、たいていの会社でやっていける社会経験は十分に習得できるでしょう。

金融のスキルは特殊なので、金融業界だけでしか生かせないことが多いですが、転職するときにハードな金融業でやってきたということが意外と評価されます。

新卒で入って、金融を辞めたいと思っている人はそれほど過剰に転職を怖がる必要はありません。

ただ、転職活動を一人でやるのは効率が悪すぎます。求人情報を集めて履歴書を一人で書いて、面接対策をする。

金融に勤めながらこれをやるのは相当骨が折れて疲れます本当に心が折れますよマジで。そこで転職活動の効率をよくするには「転職エージェント」のを使うのが必須になってきます。

金融から他業種に転職するには転職エージェントを利用しよう

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また、普通の求人誌とかでは絶対に得ることができない、会社の深い情報とかもゲットできます。その会社が残業が多いかとか人間関係がどんな感じか・・・といった一味深い情報を得ることがでるですね。

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